マンゴツリーカフェ@豊洲 「タイの汁そば」

mangoo@豊洲・20171019・ららぽーと
 そろそろ秋冬ものに衣替え。収納から出してみると、アレも足りないコレも足りないというわけで、チョイと「とららぽーと豊洲」に家族で買い出し。ディナーはタイ料理のお店「マンゴツリーカフェ」で。
mangoo@豊洲・20171019・店舗
mangoo@豊洲・20171019・メニュー
 「オリジナル生米麺『クイッティオ』」を使うという麺メニューは、「タイの汁そば」を筆頭に4種類(写真)。まずは基本の「タイの汁そば」(880円)をいただくことに。その他チキン・バーベキューの「ガイヤーン」(1,500円)など、アレコレいただきました。
mangoo@豊洲・20171019・汁そば
 奇をてらわない、素朴な雰囲気がイイ感じ。それでは、スープを一口……おぉ、結構キレがあって日本人に好まれそうなタイプ。ベースはあっさりとした鶏清湯ですが、風味も旨味も結構豊か。そして最も印象的なのはナンプラー(魚醤)で、独特の臭みや雑味をキッチリ抑え、キレと旨味だけを突出させた、敢えて例えるなら「白醤油」的なニュアンス。これがかなり強めに使ってあって、キレキレな感じがイイ感じ。都心で食べたことがある東南アジア系の汁そばとしては、かなり変わったスタイルです。
mangoo@豊洲・20171019・麺
 自慢の米麺は、かなり太めの中太ストレート。能書きによれば、日本ではつなぎを多用した乾麺がよく使われるところを、「本物の味わい・口当たり」に拘って生麺として開発したものとか。確かに未体験の食感で、トコロテンのようにツルリとした口あたり、噛むと一瞬モチッとした感覚を残しつつ、スッと歯切れる潔さ。米麺にしては甘みも結構強く、それがキレキレのスープでビシッと引き締められて、スッと口腔に広がります。
mangoo@豊洲・20171019・具材
 具材は、細切れの鶏肉に謎の白玉、そしてモヤシとパクチー。白玉は、ハンペンとカマボコの中間のような食感で、味わいも練り物風ですのでナンプラーと上手くシナジー。当然のごとく、パクチーもよく合いますな……お好きな方は、74円増しですが「パクチーの汁そば」がオススメかも。
mangoo@豊洲・20171019・アイテム
 「汁そば」を頼むと、味変用のアイテム提供。内容は、ナンプラー、チリパウダー、砂糖、酢(だったかな)で、試しにナンプラーをひと匙投入しますと、風味とキレがグッと増して、これはこれでイイ感じ。ちなみに「ガイヤーン」(写真は下掲)も驚きの美味さ、ぜひ一緒に召し上がることをお勧めします。

mangoo@豊洲・20171019・ガイヤーン
 日本では、魚醤で代表的な存在といえば秋田「しょっつる」になりますが、これをラーメンに使おうという試みはあったものの、なかなか難しい問題がある模様。タイやベトナムの魚醤はもっとクセが強く、さらに難しいなと、以前東南アジアを旅行した際感じましたが……こんな日本人好みのナンプラーがあったとは。この日、「汁そば」を頼んだのは家族で私だけでしたが、あまりに美味そうに食べるので、非難集中。後日、もう一度連れていく羽目になってしまった、オジさんなのでした(家族にも大好評)。

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Noodle Stand Tokyo@原宿・明治神宮前 「KUROSHIO 煮干ラーメン」

NSTA@原宿・20171017・飲食街
 ゲリラ豪雨が通り過ぎていった夜、原宿の新店「Noodle Stand Tokyo」へ。お店は、竹下通り入口から山手線に沿って少し北、特に飲食店が集中しているあたりの地下にあり、写真左手ののぼりを見逃すと、ちょっと探すことになるかもしれません。
NSTA@原宿・20171017・店舗
NSTA@原宿・20171017・concept
 9月オープンのこのお店、元は赤羽方面にあったお店(「noodle kitchen ミライゑ」)のスタッフが、新たに立ち上げたものだとか。コンセプトは「ETHICAL & RAMEN」ということで、無化調・ローカーボ麺・ココナツオイル入りスムージなどがウリだそう。
NSTA@原宿・20171017・券売機
メニューは「KUROSHIO 煮干ラーメン」系に、「牛煮込みまぜそば」「COCONUT味噌」と、結構ユニーク。まずは、筆頭の「KUROSHIO 煮干ラーメン」(850円)をポチッとな。券売機の筆頭には、「特製」や「味玉入り」を配して収益アップを狙うのが世の常ですが、素直に基本系統をずらりと並べているあたりは、たしかに「ETHICAL(倫理的・道徳的)」。
NSTA@原宿・20171017・煮干NSTA@原宿・20171017・スープ
 黒ナルトはじめ具材のアレコレが、豚骨魚介全盛期を彷彿とさせる、ネオ・クラシカルな丼景色。まずは、スープをひと口……うん、これはもう、すっかり「千葉」! 煮干しは瀬戸内産もブレンドしているそうですが、メインは九十九里の黒背で、ソリッドな旨味と苦みのハードボイルドな風味。そして醤油は富津の宮醤油製で、非常に深みのあるコクとまろみ。千葉の竹岡式などで多用される系統の醤油ですが、都心で使う店は珍しく、かつて千葉で食べ歩いた私としては涙モノ。動物系も主張控えめですがシッカリとした存在感、トータルなバランスとして、非常に優れたスープです。
NSTA@原宿・20171017・麺
 麺は、浅草開化楼製の屈曲した中太。多少ゴワッとした口あたりですが、サクッとした歯切れと微妙にモチッとした歯応えで、結構独特な食感。甘みも非常に力強く、加水率のせいで後半に向けスープも吸って、ドンドンと味わいが際立ってきます……いやぁ、コイツはナカナカ。
NSTA@原宿・20171017・具材
NSTA@原宿・20171017・味玉
 具材は、チャーシュー、メンマ、黒ナルトに海苔・小松菜、そして薬味のネギと、店入口でもらったクーポンによるサービス味玉。大判の肩ロース・チャーシューに材木メンマ・小松菜と、豚骨魚介全盛期の「黄金シフト」、それに竹炭などで着色した黒ナルトも、当時はチョコチョコ見かけました。特に印象的なのは、千葉県産を使ったチャーシューで、濃い味付けなのに肉の美味さも活きており、ジューシーなのにスープも適度に吸うという、かなり理想的なクォリティ。味玉も濃いめの味付けですが、深みのあるスープに対して、ちゃんとメリハリがついてます。

NSTA@原宿・20171017・能書き
 ネオ・クラシカルな風情を漂わせつつ、無化調とは思えぬ力強い味わいを千葉県産の食材で構成して見せた、個人的にはちょっと胸アツな一杯。麺の食感がやや「クラシカル」ではありませんが、これはこれで面白みがありますな……あぁ、船橋あたりで食べ歩いていた、あの頃が懐かしい。卓上のメニューを見ておりますと、「味噌」は西京味噌やココナツオイルを絡めてくるとか、コイツは聞き捨てなりません、スーツに衣替えする頃また来ます。

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プロフィール

miles

Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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