吉村家@小川町 「味玉煮干し中華そば」

 この春オープンした小川町「吉村家」、九十九里の煮干を使うとの噂で、元千葉県民としては是非にと思っておりましたが……これまで、2回フラれております。いずれも土曜13時頃に現地着で、とっくに営業終了が1回と、ちょうど終了が1回という戦績。土曜のこの界隈で、この勢いはナカナカのもの。ますます興味津々でしたが、付近で用事があってチャンス到来。
吉村家@小川町・店舗
 11:30入店で、先客3名のみ。本業はレストラン&バー的な営業らしく、カウンター席のほかにテーブル席も充実しており、30席以上はありそうな店内。いわゆる二毛作店なのかしら。
吉村家@小川町・メニュー吉村家@小川町・わかめ煮干し
 メニューは魚介系の「中華そば」と、豚骨魚介系の「つけ麺」の2系統。岩手大船渡のワカメを使うという「わかめ煮干しそば」も激しく気になりましたが……初訪ゆえ、まずはレギュラー的な「味玉煮干し中華そば」(750円)で。料金は前金制、丼は約5分で到着。
吉村家@小川町・味玉煮干し

 丼を見れば、ワカメが入っていて超ラッキー。ではでは、スープを一口……煮干しは適度な効かせ方で、どちらかと言えば、鶏ガラ主体の優しい動物系と、甘みが印象的なカエシのコラボを楽しませるタイプ。醤油のコクにも一定の重みがあり、旨み・甘みとキレイにバランスさせて柚子を香らせ、いかにも「オジさん」好みのスタイルです。
吉村家@小川町・麺上げ
 麺は、細めの中細縮れで、ネット情報では浅草開花楼製とか。少し派手めな甘みがカエシの甘みと絶妙にマッチ、歯応えに若干の粘りを残しながら、心地よいポクポクした歯切れも両立し、ゆで加減もナカナカです。

 具材は写真の様な布陣ですが、なんといっても特筆はワカメ。ずいぶんラーメンを食べてきましたが、ワカメが「美味い!」と思ったことは、初めてかも。甘さを基調としたスープとの相性もあるんでしょうが、それだけではないような。いやぁ、「わかめ煮干し」にしておけばと、激しく後悔。


吉村家@小川町・カウンター上 最近、LAWSONの「パリパリごまわかめ」というスナックにハマっておりまして……伝統的には塩味で食べる干しワカメを、甘塩っぱく味付けて胡麻の香ばしさを加えたという一品。ワカメの風味と「甘み」が合うことを初めて知っただけでなく、コイツがご飯にも合いそうな勢いで……「ラーメンにわかめ」、ご多分にもれず私も偏見を持っており、言い訳をさせてもらえれば、例えばサツマイモの味噌汁にワカメとか、日本人としてどうしても想像できなかったという次第。しかし本日、このラーメンにより「開眼」致しました。激早の閉店が障害ですが、近いうちに大船渡産「わかめ煮干し」で、是非。

店舗情報は、こちら

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Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
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 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
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