麺処 花田@御徒町 「味噌」(ニンニク増し)

花田@御徒町・人通り
 土曜の昼下がり、ウォーキング前に御徒町をブラブラ。腹ごしらえは、新店「麺処 花田」で。
花田@御徒町・店舗
 ちょうど一年前、池袋の「麺処 花田」を訪れて、その「濃厚にしてソフト」という明快なイメージが気に入りました。その支店とあっては、捨て置けません。
花田@御徒町・掲示物
 入店前に、掲示物をチェック。お、辛味噌なんてありますな……池袋オープン当初は無かったメニュー。こちらも激しく気になりますが、ネットではレギュラーの味噌も少し変ったとの情報もあり、もう一度「味噌」(790円)に挑戦。野菜・ニンニク・ライスが無料でつきますが、ニンニク増しでお願いしました。
花田@御徒町・券売機
 入店は13時過ぎでしたが、店内待ちが3人ほど。しかも、15人以上は座れるカウンターもほとんどが配膳待ちの客で、どうしたのかと厨房を見れば……1ロット3杯程度の製造能力、これで15席以上を捌くのは、ちょっと能力不足かな……結局、20分以上待って丼にありつきました。
花田@御徒町・味噌
 では、スープを一口……うん、相変わらず美味い。ドロっとしたこの粘度は、あの「くるり」に勝るとも劣りませんが、それでいて味わいが「くるり」ほどヘビーでないのが「花田」のウリ。味噌ダレは白味噌を主体に赤味噌とブレンドしたもので、これに濃厚な豚骨スープを合わせます。池袋店では、ホイッパーでスープをかき混ぜ、空気で「ソフト感」を演出しておりましたが、御徒町店ではホイッパーを使いません。そのかわりなのか、いわゆるベジポタ的な風味が感じられ、この濃厚味噌豚骨に対して、野菜を使ってソフトでフンワリとしたニュアンスをプラスしている模様。
花田@御徒町・麺
 麺は三河屋製麺製で、かなり太めのストレート。固めのゆで加減でガッシリとしたコシですが、サックリ感とモッチリ感が同居したような絶妙の歯応え、アツアツのスープにダレもせず、濃厚味噌には理想的な麺ですな。ムッツリとした甘みも、白味噌の甘みによく合います。
花田@御徒町・一味 具材は、チャーシュー、メンマ、炒め野菜に白ネギ。この炒めた野菜と生ネギの分量・バランスが特によく、それぞれ特有のシャッキリ感がいいハーモニーを奏でます。無料で野菜増しも頼めますが、このバランスは崩れないのかしら……チャーシュー、メンマも文句なし。後半スープに一味を投入し、スープ・麺・具材の甘みを引き立ててみるのも、また一興。

花田@御徒町・看板 非常に明快なコンセプトの一品で、誰にもストレートに伝わるこの美味さ……「アーティスト」「エンターテナー」という言葉はあまり区別せずに使われるようですが、自己表現に重きを置くのか、人々を楽しませることに重きを置くのか、本来その方向性はまるで違う。そしてラーメンでも、その方向性の違いを感じることがありますが……この肩肘張らない一杯こそ、まさに珠玉の「エンターテインメント」。「庶民の街」御徒町に、お似合いの一杯です。

 店舗情報は、こちら

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プロフィール

miles

Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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