SEAFOOD REPUBLIC@豊洲 「サンラータン麺」

 仕事の方が年初からスタートダッシュで残業の連続、ラーメン食べる暇もありません。この日も、なんとなく食べ歩く気もしないまま夜も結構な時間。フラフラと、ららぽーと豊洲・フードサーカス(フードコート)の「SEAFOOD REPUBLIC」をのぞいてみました。
SEAFOOD REPUBLIC@豊洲・店舗
SEAFOOD REPUBLIC@豊洲・メニュー
 シンガポール料理専門のこのお店、品川店や銀座店は結構お洒落で、入るには気合いが要りますが……ららぽーと豊洲のフードコートにも出店しており、気軽に味を楽しめます。以前「ワンタンメン」をいただき、フードコートらしからぬ完成度にちょっと驚きましたが、何かないかとメニューを見れば、「サンラータン麺」(800円)が「NEW!!」印でラインナップ。早速注文。
SEAFOOD REPUBLIC@豊洲・サンラータン麺
 カキ玉が浮く塩スープに、薄オレンジの辣油が浮かび、さらに深い色した辣油がよどむという、なかなかアジア的な奥ゆかしさを感じる丼姿。
SEAFOOD REPUBLIC@豊洲・スープ
 チョイとかき混ぜ、スープを一口……相変わらず、ここの鶏スープは実に上品。風味・旨みがシッカリしており、フードコートのレベルには思えません。コイツにからむ辣油ですが、コクは軽快なのに辛味は鋭い。酸味も同様に、コクに妙なニュアンスは一切なくて、軽妙なタッチ。さらにカキ玉の甘みが、うまく辛味・酸味とスープの間を取り持って、結果として、すべてが鶏スープの上品さを引き立てるようなバランスで、コイツは結構珍しい。
SEAFOOD REPUBLIC@豊洲・麺上げ
 麺は極細ストレート。前回も書きましたが、シッカリしたコシや甘みから、米粉ではなく小麦粉を使うラクサ麺だと思います。極細ゆえ、まるで「筆」のようにスープをドップリもちあげて、麺の甘みとスープの旨み・辛味・酸味が絡む、絡む。コイツはなかなかのエクスタシー。
 具材は細切り肉やタケノコ、キグラゲなどに、薬味の絹サヤ・ネギ。この細切り肉は結構面白く、豚肉のようですがハムのような味・食感で、辛さ・酸味で単調に陥りがちなスープの味に、いいテンポを加えています。そして、スープ全体にまばらに混じる粒々ですが……これ、唐辛子の種じゃなかろうか。辣油とは異質の辛さが、食べた後から襲ってきます。
SEAFOOD REPUBLIC@豊洲・ららぽーと
 比較的高級な店で「酸辣湯麺」をランチでいただく時、たまに思いますが……酢・辣油のコクにコダワリ過ぎ。グッと深いコクの辣油に、熟成させた酢の深い味わい。それらがもたらす「重厚感」は、ディナーとしてはともかく、サラリーマンのランチとしては、ちょいと「ヘビー」じゃないかしら。キッチリ酸味・辛味は主張させながら、鶏の軽やかな旨みは邪魔させず、モタツキのないライトな味に仕上げていく。シンガポールの屋台なんかに期待する味はそうであろうし、おそらく日本のサラリーマンがランチに期待するものも、そうでしょう。

 店舗情報は、こちら

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Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
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 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
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