麺屋ここいち 元祖尾張中華そば@秋葉原 「尾張中華そば コシヒカリ麺」

麺屋ここいち@秋葉原・20121222・昭和通り
 世は忘年会シーズン、秋葉原の昭和通り沿いも、ワイワイ盛りあがりながら二次会に向かう人の列。私もこの日忘年会が一つ入っていましたが、明後日に控えた総選挙の関係でキャンセルに。ラーメンでも食って帰りますか……ヨドバシカメラの少し先にある新店「元祖尾張中華そば」へ。
麺屋ここいち@秋葉原・20121222・店舗
麺屋ここいち@秋葉原・20121222・券売機
 カレーのCOCO壱番屋が展開するこのお店、これまでは愛知県中心に数店舗出店していましたが、11月30日に秋葉原店をオープン。メニューは「尾張中華そば」が基本ですが、「中華麺」と「米粉入り麺」が選べ、「カレーそば」が用意されているあたりもココイチらしい。とりあえず、「尾張中華そば コシヒカリ麺」(780円)をポチッとな。店員同士で教えあっている厨房を不安げに眺めるうち、丼は約6分で到着。
麺屋ここいち@秋葉原・20121222・尾張中華そば
麺屋ここいち@秋葉原・20121222・スープ
 では、スープを一口……さすが資本系、キッチリ万人受けする味に仕上がってます。アッサリとした鶏ガラスープを、魚介出汁でスッキリと仕上げたベース・スープ。チャーシューダレを使用した醤油カエシは、日本人好みの甘めの味わい、コク・キレ・甘さを微妙にバランスさせるような使い方です。ま、強いて難を言えば、カエシの味でベース・スープの風味を「上塗り」しかかっており、鶏ガラ・魚介などの「素材感」が、ストレートには伝わってきませんが……多店舗で均一の味を提供することを優先させたのでしょう。
麺屋ここいち@秋葉原・20121222・麺
 麺は、かなり太めの中太縮れ。新潟県上越市の石倉製麺所の作品だそうで、新潟県産こしひかりの米粉が使われているそう。加水率高めの麺をプリプリにゆで上げてあり、スッキリとした味わいの中にも、どこか重みのある甘味があって、確かにひと味違います。その独特の甘味が、甘めのカエシと呼応して、キレの中から力強く立ちあがってくるあたりが、この一品の「キモ」ですな……ただし、一部ダマになっている部分があり、このあたりはオペレーション改良の余地がありそう。
麺屋ここいち@秋葉原・20121222・チャーシュー
 具材は、チャーシュー、メンマ、味玉半個に、海苔とネギ。メンマはコリッとした歯応えにシャクシャクッとした噛み応えが続く、なかなか優れた食感のもの。味玉も、コクを加えながら黄身特有の風味を活かしており、相当な優れものです。チャーシューは、カエシとの味の連続感はそれなりとして、どこかこう「古風」というか独特の風味があって、賛否あるかもしれません。

麺屋ここいち@秋葉原・20121222・卓上 私の記憶の中には、押しも押されもせぬ「至高の一杯」がありまして……大昔、名古屋駅のホームで立ち食いした、うどんともラーメンともつかぬ白っぽいストレート麺で、透き通るように淡い琥珀色のスープの一杯。それ以来、「尾張」という看板を見れば、その記憶をたどるのですが……少し甘めで麺も違いますが、「雰囲気」的に通じるものがある一杯。現在展開7店舗中5店舗が愛知県内、資本系ゆえ当然マーケティングした結果の味でしょうから、「尾張」人の記憶にも訴えかける力があるのでしょう……名前すら思い出せぬあの一杯、もう一度出会いたいものです。

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プロフィール

miles

Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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