麺屋 藤しろ@飯田橋 「温故知新『新』味玉醤油ラーメン」

藤しろ@飯田橋・20130601・道しるべ
 昨夜、入谷「晴」の「中華そば」(醤油)をいただき、そのレベルの高さに驚きました。食後、「そういえばどこかの店の『醤油』が宿題になっていたような……」と気になりだし、帰宅後それが「藤しろ」であることを思い出しました。翌日、早速再訪。
藤しろ@飯田橋・20130601・店舗
藤しろ@飯田橋・20130601・券売機
 前回訪店時はオープン直後で看板が未完成でしたが、エレガントなデザインの看板が堂々と掲げられています。この店のウリはもちろん、本店(目黒)同様「芳醇鶏白湯ラーメン・つけ麺」ですが、飯田橋店独自の取り組みがこの「温故知新『新』醤油ラーメン」。「芳醇鶏白湯」が抜群の仕上がりでしたので、こちらの方も期待大、味玉つき(780円)でいただきました。
藤しろ@飯田橋・20130601・醤油
藤しろ@飯田橋・20130601・スープ
 まずは、スープを一口……うん、派手さはありませんが、凝ったお味。透き通ったこのスープ、当然「芳醇鶏白湯」とはベース・スープが違うようですが、「フォンド・ボー」的なフンワリとしたコクは同様ですので、丸鶏が入っていないだけで、その他の食材(鶏ガラ・牛骨・スジ肉・野菜など)に共通点が多いのかも。カエシは濃すぎず弱すぎず、キレを加えるというよりは、動物系のコクをクイッと引き絞るようなきかせ方で、魚介の旨味も同時にプラス。揚ネギのような風味も「芳醇鶏白湯」と同様ですが、醤油の方が良く合うかも。
藤しろ@飯田橋・20130601・麺
 麺は中細ストレートで、「芳醇鶏白湯」と同じもの。なぜか、前回よりは甘味がクッキリ感じられましたが、適度にスープを吸ってグングン美味くなる演出は全く同様。ただし、「芳醇鶏白湯」よりスープの主張が弱めですので、多少麺がクローズアップされ過ぎのような気も。
藤しろ@飯田橋・20130601・チャーシュー
 具材は、チャーシュー、メンマ、ナルトに海苔、そして九条ネギと追加の味玉。驚いたのはチャーシューで、仕上がりは前回とは全く別物。70℃の低温で二度煮込むというこの「二段仕込みチャーシュー」、適度に柔らかく仕上がっており、味としても肉本来の風味と味付けの両方を感じさせながら、噛み込むうちに双方馴染んで……いやぁ、これは美味い。やっぱ開店直後の味で、すべてを判断してはアキマヘンな。

藤しろ@飯田橋・20130601・卓上 総じて言えば、「芳醇鶏白湯」から丸鶏を取り去り、同じカエシでバランスを取り直して商品化したような一杯。しかし、麺・具材も含めて「芳醇鶏白湯」用に極めた予定調和、単純な引き算では微妙にバランスが崩れるようです。それでも、印象に強く残るこのクォリティ……麺の設定を少し変え、カエシを強めて「冷やし」なんかにしてみれば、これからの季節ウケるんじゃないでしょうか。

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Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
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 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
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