らぁめん家 69’N’ROLL ONE@赤坂 「コカ・クーラー」

69@赤坂・20130730・赤坂
 ウダるような暑さの土曜日、なのに朝からガーデニングに農薬散布、長そで長ズボンに手袋・マスク・ゴーグルで、汗だくになりながらひと仕事。お昼は冷やしでも食べたくて、麹町方面に行きましたが……まさかの臨休。しかし、こうなると意地でも冷やしを食べたくなって、再び汗だくになりながら、赤坂「ROCK’N’ROOL ONE」までウォーキング。
69@赤坂・20130730・店舗
69@赤坂・20130730・メニュー 券売機には、限定の「コカ・クーラー」と「オレンジ・クーラー」の掲示(後で知りましたが、「コカ・クーラー」は27日、「オレンジ・クーラー」は28日で一旦提供終了)。「コカ・クーラー」(1,000円)といえば、某イベントで提供されたと聞く一品で、興味津々でありました。さっそく注文。
 この日は取材が入っていたのか、取材スタッフと思われる人物が店を出たり入ったり、嶋崎さんを呼び出したり、店員さんに場所取りを相談したり……嶋崎さんも気にされているご様子で、厨房を出たり入ったり。そんなこんながあったせいか、約12分ほど待って、ようやく丼到着。
69@赤坂・20130730・コカ・クーラー
69@赤坂・20130730・スープ では、スープを一口……あ、これは面白い! てっきりコーラ主体の炭酸スープなのかと思っていましたが、主体はあくまでこの店自慢の鶏スープで、コーラは煮詰めてスパイス等で調味して、カエシとして使っている模様(違ってたらスミマセン)。両者が融合した味わいはなんとも表現しにくい全く新しい味、コーラ風味は強くなく、さりとて酸味もほとんどなく、鶏スープの旨味・甘みに鷹の爪の辛みがキリッとエッジを加えて、具材からにじみ出たクミンの香りがエスニックな雰囲気すら漂わせて……「漢方」「薬膳」といった趣すら感じます。
69@赤坂・20130730・麺
 麺は細麺ストレート。形状は「2号」の麺とほぼ同じですが、冷水でシメられたせいもあってかずいぶん弾力が強く感じられ、スープに褐色に染め上げられたその姿からも、同じ麺かどうか判断つきません……しかし、国産小麦の透明感のある味わいが、冷やしにバッチリと合うことは、言うまでもありませんな。
69@赤坂・20130730・具材
 具材等は、ジャガイモ、糸コンニャク、フライドガーリック、クラッシュナッツなどなどといった構成。ジャガイモは、ふかしてクミン主体のカレーパウダーで仕上げたような一品、これがやや甘めのスープに不思議に合って、いや合うどころかどんどん融合していって……驚きの化学反応。どうやったらこんなことを思いつくのか、嶋崎氏の「天才」を感じる瞬間ですな。

69@赤坂・20130730・赤坂2 食べている間、取材スタッフが機材を抱えて目の前を行ったり来たり、機材も結構埃っぽく、落ち着かない上不潔です……人気者ともなると、いろいろあって大変ですな。私も、このスタッフのような人種とは無縁の仕事ではないので多少キツめに言いますが、後客も続々入店されている状況で営業の邪魔になるのなら、こんな連中は10時間でも20時間でも外で待たせておけばよい(待つのも仕事)。1日中忙しければ、営業終了まで待たせればよい。客の迷惑顧みず、自分の仕事だけサッサと済ますことしか考えない連中ですので、気をかけるだけツケ上がる。そろそろこの種の人間の扱い方を、嶋崎さんも覚えた方がよろしいかも。

 店舗情報は、こちら

#近々「カルピス・クーラー」を始めるそうです。

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もりずみキッチン@後楽園 「特製醤油らぁ麺」

もりずみキッチン@後楽園・20130725・ラクーア
 この日は、会社帰りに後楽園の新店「もりずみキッチン」に寄ることを決めていましたが、帰り際に始めた議論がヒートアップ。結局、閉店20分前の到着がやっとという状態。お店は、言わずと知れたあの「ちゃぶ屋」森住さんの「復活第一弾」店(?)です。
もりずみキッチン@後楽園・20130725・店舗
もりずみキッチン@後楽園・20130725・メニュー 場所は、後楽園駅・東京ドームに隣接する商業設備「LaQua(ラクーア)」の2階、ドームの巨人-広島戦が終わったばかりで店内満員でしたが、ちょうど一席空いて着席できました。しかし、その場所は壁にかかったピンクのネオンの真下、見るものすべてが濃いピンクに染まって見えるという……というわけで、以下の写真はかなり色補正されており、さらに本当にこういう色だったかは、写した本人にもよくわからないことをご了承ください。注文はメニュー筆頭の「特製醤油らぁ麺」(780円)に「味玉」(150円)をつけて(料金は税別)。
 (ラーメン全体の写真は、マニュアルでホワイトバランス調整してテスト撮影したものですので、多少真実に近いかも。スープその他は、この写真を参考に、ほとんど真っ赤の写真から「サルベージ」したものです。ご注意を)
もりずみキッチン@後楽園・20130725・ラーメン
もりずみキッチン@後楽園・20130725・スープ
 では、スープを一口……おぉ、森住さんの作品にしては、ずいぶん「力強い」仕上がりですな。魚介系と動物系が、バランスするというよりは、キッパリと双方「濃く」主張し合うというかたち。魚介系は節系が渋味出る寸前まで打ち出され、さらに様々な味で肉付けされて、シックでビビッドな味わい。動物系もコクと旨味があふれんばかり、しかし醤油がキリッと双方の熱い議論に割って入って……それゆえ議論がキッチリ噛み合い整理されて、両者の掛け合いがテンポさえ生む、そんな印象です。
もりずみキッチン@後楽園・20130725・麺
 麺は、かなり太めの平打ち弱縮れで、これも森住さんらしからぬチョイスに思えます。固すぎず柔らかすぎず絶妙のゆで加減、それでも麺の太さのためにコシ・歯ごたえが力強く、ドンと腰の据わった重量感あふれる味わい。国産小麦の繊細な甘みを、しなやかにゆで上げた中細ストレート麺で表現する、あの往年の「森住流」からはちょっと想像できませんが……しかし、「熱血授業」的な躍動感のあるスープには、この程度の主張は当然必要になるでしょうし、事実「喜多方」「白河」的なイメージとも重なり、ピッタリ合っておりますな。
もりずみキッチン@後楽園・20130725・味玉
 具材はチャーシューと追加の味玉、そしてチャーシューの下にメンマ、ネギが隠れています。チャーシューは大判のバラロール、ソツのない仕上がりで、ここだけ以前の「ちゃぶ屋」を彷彿とさせますなぁ……面白かったのは味玉で、白身をシッカリ濃いめに味付けて、黄身は本来のホッコリとした甘さを強調、単体でメリハリきかせたビビッド感が、スープ・麺の「熱さ」のなかで光ります。

もりずみキッチン@後楽園・20130725・東京ドーム 昨年春の破産のニュース、おそらく想像を絶する苦難を乗り越えて、ついに到達されたのがこの「熱く」「力強い」味、そしてどこか昔のような「優しさ」も感じられて……「男は強くなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない」、生き抜く強さを体現したこのラーメン、「ハードボイルド」に生まれ変わった森住さんに、拍手。

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プロフィール

miles

Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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