徳島ラーメン 可成家@代々木 「定番茶系 徳島ラーメン(並)」

可成家@代々木・20130916・代々木
 吹き抜ける風がヤケに涼しくて、自分が半袖であることを妙に意識してしまう月曜日……そんな季節になりましたか。こういう日は、アツアツで味濃いめ系統が恋しいもの、代々木に徳島ラーメンの新店ができたとのことで、そちらへ。
可成家@代々木・20130916・店舗
可成家@代々木・20130916・メニュー
 本店は徳島で1999年創業、代々木店は初の支店のようです。メニューは「元祖白系」と「定番茶系」の2系統、東京で見かけるのは「茶系」が多く、小松島地方特有という「白系」を出す店は珍しい(他に「黄系」というのもあるとか)。私もまだ「茶系」しか食べたことがないので、とりあえず他店比較の意味合いから「定番茶系 徳島ラーメン(並)」(680円)をポチッとな。ちなみに生卵は1つまで無料です。
可成家@代々木・20130916・茶系
可成家@代々木・20130916・スープ
 徳島ラーメンにしては大きめの丼ですが、それに反比例するように具材類が少なく、なんとなく寂しい景色の丼姿。まずはスープを一口……へぇ、なんかスマートな味ですな。徳島のスープといえば甘辛さが際立った、すこしガチャガチャした味という印象でしたが、旨味十分の豚骨・鶏ガラに、徳島にしては甘さ抑えめ・塩分ホドホドのシックなタレがよく馴染んで全体的に雑味の目立たない、徳島としては「お澄ましさん系」のスープですな……特有の濃口醤油のコクも、ナカナカです。
可成家@代々木・20130916・麺
 麺は細麺ストレートで、自家製とか。ヤワすぎずカタすぎないゆで加減、それでいてポクポク軽快な歯応えで、加水率低めの麺が適度にスープを吸って、本来の純朴な甘みと見事にマッチ。スープの味わいがスマートな分、麺の味わいもシックにまとまっていく感じ。ある意味、徳島っぽくない感じですが、これはこれでナカナカ。
可成家@代々木・20130916・バラ肉 具材は、豚バラ肉、メンマ、そして薬味のネギと実にシンプル。本店ではチャーシューを使って「進化する!徳島ラーメン」を標榜しているようですが、代々木店では一転、徳島伝統のバラ肉を使ってくるのが、ちょっと「?」。可成家@代々木・20130916・卵

 さて徳島ラーメンのお約束、生卵を割り入れ黄身を麺に絡めていただきましたが……この局面で、まるで「すき焼き」のように、「ガチャガチャ」がスッと収まっていくのが「徳島」という印象でしたが……すでに予定調和的にバランスのとれた「お澄ましさん系」スープでは、卵との相性はイマイチです。

可成家@代々木・20130916・能書き 本店では、「徳島らしからぬ」白茶系のクリーミー・スープ&自慢のチャーシューで勝負しているようですが、上京するにあたって、ずいぶん「東京」を意識して「澄ました」厚化粧にしてきた……そんな印象。でも、私の乏しい経験からは、お店の目論見通り「東京」向けに上手く調整してあると思えます。是非とも再訪して、この店本来の「クリーミー・スープ」に近い、「元祖白系」をいただきたいもの(出してくれるなら自慢のチャーシューも)。

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miles

Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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