肉そば ごん@虎ノ門 「シビレまぜそば」

ごん@虎ノ門・20140915・虎ノ門ヒルズ
 午前中、霞が関方面でお役人さんの「ありがたいお話」を拝聴し、トボトボ新橋方面に帰る道すがら……そういえば、あの虎ノ門ヒルズの近くに、台湾まぜそば風の「蕎麦」を食べさせる店ができたとか。ちょっとのぞいていきますか。
ごん@虎ノ門・20140915・店舗
ごん@虎ノ門・20140915・券売機
 基本的には日本蕎麦屋さんですが、券売機だけ見ると油そば系ラーメン屋とウリふたつ。メニューは「肉そば」「シビレまぜそば」「つけそば」の3系統、台湾チックと噂されているのは、この「シビレまぜそば」(850円)の方になります。麺量は大・並から選べますが、追飯がつくので私は「並」で。13時過ぎでも結構盛況でテーブル席は満席、なんとかL字カウンターの曲がり角に着席できました。
ごん@虎ノ門・20140915・シビレまぜそば
ごん@虎ノ門・20140915・まぜ後 自動的に追い飯が付いて、丼到着。丼底のタレ(カエシ?)は少なめですが、コイツをグチャグチャ混ぜ込みますと、いい塩梅に蕎麦がテラってまいりました。ごん@虎ノ門・20140915・麺上げ

 まずは一口……おぉ、コイツは新鮮、ガツンと美味い。タレは、おそらくカエシに脂を加えたような、そんな風味。コイツが蕎麦に具材をビッシリとマトわりつかせ、一緒に主張するその味は……「アグレッシブ」というより「過激」に近い。ニンニクや山椒で「武装」した肉味噌が、ニラや鷹の爪でパワーアップしながら、ダイレクトに舌を「叩く」ビート感。油そばなら、茹で上げた中華麺のホッコリとした甘みがその攻撃力を和らげますが、クールな甘みの蕎麦は「完全スルー」で、シビレや辛味がガンガン「乱射」されてきます。蕎麦もフツーのモノとは違って、タピオカでも入っているんじゃないかと思うほど、マッチョな食感。
ごん@虎ノ門・20140915・具材
 具材は、卵黄、肉味噌、ニラに海苔・ネギ、そして魚粉が少々。ニンニクが強烈な肉味噌は、台湾まぜそばの本場・名古屋に近いとの評判が高く、さもありなん的な「攻撃力」。一方注目は海苔・ネギとカエシ・蕎麦の相性で、実弾飛び交う戦場と化した一杯でも、やはり「和を以て貴しとなす」という和の心を、キッチリ主張してくれますな。
ごん@虎ノ門・20140915・追い飯
 さて、丼に残った「実弾」に、追い飯を混ぜていただきますが……コイツがまた、ウットリするほど美味い。クールな甘みの蕎麦とは一転、ご飯のホッコリとした純朴な甘みが、過激な肉味噌に染まって「武装蜂起」しながらも、その横顔にどこかアドケなさも残っていて、コイツはなんともニクめません……

ごん@虎ノ門・20140915・カウンター かつて大門に「龍馬灯」という店(武蔵小山「ボニート・ボニート」関連店)があり、「粗挽き」的に豪快に仕上げた魚介系のつけ汁に、蕎麦を合わせるというチャレンジをやっておりましたが……味としては全く別モノながら、似たコンセプトが感じられる一品。蕎麦の寡黙にしてクールな甘みに、ラーメン界ですら過激と思われる演出をブチこんで、かつてないほどビビッドな味を表現する。またしても「勇者」が現れましたな……卓上の蕎麦湯をいただきながら、ニヤニヤしていたオジさんなのでした。

 店舗情報は、こちら

【記事ご参考になりましたら、こちら(↓)の方をポチッとな】
FC2 Blog Ranking
スポンサーサイト

プロフィール

miles

Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

カレンダー

08 | 2014/09 | 10
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

検索フォーム

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR