麺屋武蔵 芝浦別巻@田町 「ら~麺(別巻仕立て)」

芝浦別巻@田町・20150215・田町
 世は祝日でお休みですが、今日も今日とて休日出社。ランチタイムをとる間もなく、気づけばトップリ日も暮れて……ランチ用に考えていた田町の新店「麺屋武蔵 芝浦別巻」へ、ディナーをいただきに。
芝浦別巻@田町・20150215・店舗
芝浦別巻@田町・20150215・券売機
 「麺屋武蔵」といえば、昨年4月に芝浦店をオープンさせたばかり。それから1年もたたぬ間に、しかも芝浦店のほど近くに、しかも同じ「シングルブランド店」の芝浦別巻を、1月オープン。メニューは「芝辛」と「別巻仕立て」の「ら~麺」「つけ麺」、それに「濃厚つけ麺」の5系統、「芝辛」は芝浦店でいただきましたので、今回は「ら~麺(別巻仕立て)」(860円)で。「よいしょ~」という武蔵特有の掛け声とともに麺が湯切りされ、丼がほどなく到着。
芝浦別巻@田町・20150215・ら~麺芝浦別巻@田町・20150215・スープ
 では、スープを一口……昔の武蔵でいう「あっさり」系の、スマートなお味。カツオの風味をクッキリと打ち出す魚介系が前面、動物系はコッテリ感など外連味を排して、魚介系のクッキリ感をさらに際立たせるような役回り。ま、多少魚介系が突出し過ぎて、カツオの渋味が少し出ていますが、全く問題ないレベル。
芝浦別巻@田町・20150215・醤
 「別館仕立て」の特徴は、おそらくこの「食べる辣油」のような調味料。コイツを混ぜ込みますと、ニンニクの風味がグッと強まり、コクに厚みがグンと増して、イイ感じに味がトガってきます。さらに卓上の「武蔵醤」を加えると、辛味や甲殻系の香ばしさまで加わってきて、どんどん味がアグレッシブに仕立てられていく仕掛け。
芝浦別巻@田町・20150215・麺
 麺は、かなり太めの弱縮れ。プリプリした口あたり、滑らかな麺肌によるスムースなノド越しに、そしてアッサリ透明感ある甘みと、多加水麺の魅力満載。ただ、このプッチンと独特の歯切れには、多少好き嫌いが分かれるかも。
芝浦別巻@田町・20150215・チャーシュー
 具材は、チャーシュー、メンマに薬味のネギ。ばら肉チャーシューはこのド迫力、タレがジックリしみこんでいて、濃い味がムンムンと口腔に広がりますが、スープがスマートな味わいで、麺も多加水でアッサリ系ですので、三者見事な相性、このあたりの「予定調和」は、さすが武蔵。

芝浦別巻@田町・20150215・店内 「麺屋武蔵」は96年創業、秋刀魚節や海老油で「武装」した、硬質でトガった味は一世を風靡したものですが……あれから20年。家族連れなどがターゲットの「シングルブランド店」が出す味は、ずいぶんソフトでスマートなものになりました。それをまた、現代風の「トガった」味に仕立てる仕掛けも、また絶妙。ただ……20年前の「トガリ」方に時間を巻き戻せるような、そんな仕掛け(タイムマシン調味料?)が欲しい気もする、オジさんなのでした。

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Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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