らあめん 満家@大久保 「らあめん」

満家@大久保・20161013・路地
 2カ月ぶりに新宿でお仕事、それも思いのほかはかどって、11時台にはランチへ出撃、新宿方面ではここだけは外せないと決めていた「満家(みつるや)」へ。場所は以前「はやし家」があったところ、そこへ通う定番コースになっていた路地を久々に歩き、現地へ。
満家@大久保・20161013・店舗
満家@大久保・20161013・券売機
 新宿「満来」の初代の元で修業したというご主人が開いたお店、私は「満来」から分かれた「ほりうち」のファンですので、ちょっとワクワク。ただこの系統は麺量が多く注意が必要、ご主人によれば「らあめん」「ざるらあめん」とも麺量はゆで前300gで、「らあめん(小)」が150gとのこと。とりあえず「らあめん」(750円)を買って「麺少なめ」でお願いしますと、ちょうどお客さんもいなかったせいか「どのくらいにしておきましょう?」との親切なお申し出。お言葉に甘えて「では200gで」と細かい注文、「じゃメンマを少し足しておきますね」とのありがたいお言葉……感謝、感謝。
満家@大久保・20161013・らあめん満家@大久保・20161013・スープ
 いやぁ、なんとも美しい丼姿、この系統のファンにはタメ息モノ。まずは、スープを一口……ああぁ、ウットリするほど、コイツは美味い。なんとも豊かな鶏の風味・旨味、これに豚骨が加わることで実現する、パンパンに張りつめたような「フルボディ」感。醤油が加えるキレも実に程よく、麺と合わさり効果が最大となるような「最適解」。いやぁ……個人的な感想を言えば、「フルボディ」感だけをとれば、「満来」系のお店でもトップクラスじゃなかろうか。
満家@大久保・20161013・麺
 そして、「満来」系といえば、この自家製麺。独特のしなやかさと、実に滑らかな麺肌、これらが生む最高のノド越しは、他の追従を許しません。しかも、モチモチとした食感で、噛めばフックラと広がる落ち着いた甘み、それが動物系のコクと醤油のキレを適度にまとって……いやぁ、最高。ウットリするうち、スルスルと300gでも400gでもお腹に入ってしまうのが「満来」系のおそろしさ、たまには身を任せてみたい気もしますが……ソイツはご法度。
満家@大久保・20161013・チャーシュー
 具材も、チャーシュー・メンマなどお約束のフォーメーションで、注目はもちろんチャーシューです。フカフカの柔らかさに仕上がったバラ肉が、シッポリとスープを吸い込んで、そのスープをキッチリ計算に組み込んだ見事な薄味仕上げ……ああぁ、コイツはたまらん。その美味さに、ついつい「チャーシュー」がついたメニューを頼みたくなるのが人の世の常ですが……それがどんな破壊力をもつのかは、ネットで予習してください(通常メニューの400~550円増しというあたりで察してください)。

満家@大久保・20161013・卓上
 私は初代「満来」の味を知らないのですが……10年ほど前に食べた新宿御苑「佐高」に感動し、もちろん新宿「ほりうち」にも驚きました。大衆的で、クセになるような潔い味、そして麺でも肉でもメンマでも、安くてお腹いっぱい食べられる幸せ……庶民の食に、これ以上の幸せがあるでしょうか。「佐高」を訪れて、「食べ歩きをはじめて良かった…」とシミジミ感じたあの感動が、10年ぶりに蘇ってくるほど、深く記憶に刻まれた一杯でした。

 店舗情報は、こちら

【記事ご参考になりましたら、こちら(↓)の方をポチッとな】
FC2 Blog Ranking
スポンサーサイト

プロフィール

miles

Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

カレンダー

09 | 2016/10 | 11
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

検索フォーム

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR