中華そば 醤和 西大島店@西大島 「味玉そば」

醤和@西大島・西大島交差点
 金曜夜、一週間のご褒美をどこでいただくか迷いながら、なんとなく西大島へ。駅に着いてからも、「東神田ら~めん」にするか迷っていましたが、なんとなく「醤和 西大島店」へ。
醤和@西大島・店舗
醤和@西大島・券売機
 もとは笹塚のお店ですが、この4月に西大島店と中野店を続々オープン、小ざっぱりとした店構えです。メニューは「中華そば」(醤油)、「塩」、「味噌」の三系統、券売機は入口右手(写真ピンボケでスミマセン)、まずは「味玉そば」(800円)を、ポチッとな。

 店内は、6席ほどのカウンター席と広めのテーブル席。金曜夜とあってか、テーブル席はビール片手のお客さんで結構ニギわっています。丼は、約6分で到着。
醤和@西大島・味玉そば
醤和@西大島・スープ
 では、スープを一口……おぉ、久々に出会った独特の「クセ」。鶏と煮干しの風味を存分に引き出し、さらに両者をキッチリとバランスさせ深くシナジーさせることで初めて生まれる、「クセ」のある風味。鶏と煮干しを組み合わせるお店は結構ありますが、この「クセ」がでるまで丁寧に仕上げてくるお店は結構少ない。代表例としては、新宿の名店「風雲児」なんかがありますが(あちらは鶏白湯&煮干しですが)……ま、難があるとすれば、この「クセ」が苦手な人が稀にいるということで、実は私もその一人。
醤和@西大島・麺上げ
 麺はやや太めの中太で、強く縮れた多加水麺。加水率はかなり高く、ゴワッとする一歩手前のプリプリ感。一方、味の方はシレッとスマした感じですが、ムンムンと旨味とコクを湛えたスープとの組み合わせですので、これくらいの「受け流し感」でベスト・マッチ、よく考えられた組み合わせです。ただし、固ゆでの麺同士が絡み合い、取り分けにくいのが玉にキズ。
醤和@西大島・味玉
 具材は、チャーシュー、メンマ、ナルトに海苔ネギ、追加の味玉と柚子がパラリ。チャーシューはモモ肉使用ですが、驚くほど柔らかでジンワリとした肉の旨みが心地よい。一方味玉はシッカリとした味付けで、こちらも食べ応え十分、いや具材もなかなかのクォリティです。

醤和@西大島・ポスター
 シッカリと磨きこまれたスープに、吟味した麺と具材を慎重に組み合わせた、技量の高さを感じさせる「ハイテク」な一杯。「塩」や「味噌」用に、それぞれ別の麺を用意しているそうですが、この店ならば、むしろ当然に思えます。ま、強いて難をいえば、このちょっと前衛的な「ハイテク」感が、西大島の庶民的な雰囲気に合うかという店ですが……しかし「蘭丸」がそうであるように、肩で風切る繁華街よりは、むしろこんな平和な街にこそ、ちょっとトガった一杯の方が似合うのかもしれません。

 店舗情報は、こちら

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コメント

No title

某ご近所の方が気に入っておりましたので、
僕も気になっていたお店です!
何となく永福系に似ているんだとかで。。。
でもアチラは豚骨ですからやはり似て非なるものなのでしょうね。。。
ソレよりその「クセ」が気になります(笑)
僕にとって苦手でない事を祈ります(笑)

Re: No title

> 何となく永福系に似ているんだとかで。。。

スープは雰囲気ありますが、麺が個性的なので、ちょっと別物に感じるかも。

鶏&煮干しの「クセ」に反応するのは、私特有の「クセ」ですので、

煮干し好きの方なら気にならないかも。
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プロフィール

miles

Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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