麺処 直久@水道橋 「コク旨醤油らーめん(具だくさん)」

麺処 直久@水道橋・交差点
 上空の寒気のお陰で、週末は涼しい風が吹き絶好のウォーキング日和。運動前の腹ごしらえは、水道橋の新店「直久」へ。
麺処 直久@水道橋・店舗
麺処 直久@水道橋・券売機
 場所は東口ガード下「旨辛ラーメン 表裏」の隣で、以前「らーめん 直久 水道橋店」だったところ。運営する会社も同じで「直久」という名も引き継いでおりますが、内容を完全に見直しラーメン専門店として再スタートしたとか。メニューは鶏豚系の「こく旨」と、「純鶏」、「つけ麺」というラインナップ、「こく旨」と「純鶏」は塩・醤油が選べます。とりあえず、「コク旨醤油らーめん(具だくさん)」(800円)を、ポチッとな。麺処 直久@水道橋・能書き

 能書きから察するに、少なくともスープや麺、バラチャーシューは完全なオリジナルのようですが、醤油ダレは「フジトラ醤油」使用といったあたりが「らーめん 直久」と同じで、全く別物を作ろうという意図ではないようです。丼は約5分で到着。
麺処 直久@水道橋・コク旨醤油らーめん
麺処 直久@水道橋・スープ
 では、スープを一口……うん、美味い。カエシの味が「らーめん 直久」によく似ていますが、スープの「分厚さ」が「らーめん 直久」とは全く違う。鶏から風味と旨味をジックリと抽出したベース・スープ、これにチャーシュー煮汁の豚の旨味と、背脂が加える豚の風味・コクが絶妙にバランスして、動物系のムンムンとした濃密な味わいが、口いっぱいに広がります。
麺処 直久@水道橋・麺上げ
 麺もいい。やや低加水の中太ストレート、適度なコシがあって自然に踊り、口腔をサワサワとくすぐりながら、スッとノド奥に消える潔い麺。スープを微妙に吸って動物系の旨味に小麦の甘さが混じり合い、実にいい味出してます。
麺処 直久@水道橋・チャーシュー
 具材もまたいい。そもそも、デフォのメニューより100円増しで、味玉がついてバラ肉チャーシュー&海苔も各1枚増量と、お得感十分。フランス製ブロック肉を使うバラ肉チャーシューは、肉汁タップリでホロリとした柔らかさ、しかし白眉はモモ肉チャーシュー(写真)で、この煮汁がカエシに使われているだけに、スープとの相性は抜群ですなぁ……ちょっと肉質が固いあたりが「らーめん 直久」とは違う気がしましたが、同じであったとしてもスープのせいか全く別物に感じます。味玉、メンマもハイレベル。

麺処 直久@水道橋・卓上
 先日、「『背脂鶏醤油』に成功例なし」などと失礼なことを書いてしまいましたが、これは相当イイ線いっているかも。その秘訣は、スープと背脂の間を、チャーシュー煮汁を含ませたカエシでつないでいる点で、これがもともと「らーめん 直久」本来の方法論であったところがミソですな……スープ、麺をチューンアップすることで、「らーめん 直久」の魅力を最大限に引き出した「ハイパー・バージョン」、あと少し背脂の量を見直せば、遂に「完成形」に至るでしょう。

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 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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