麺や 多だ屋@野田(阪神) 「醤油つけ麺(太麺)」

多だ屋@大阪・野田・野田駅
 久々の大阪出張、しかし日帰りのため予定がギッシリで、通りがかりの店にしか寄れません。仕事も終えて、阪神・野田駅から新大阪に引き上げる前に、当地の「多だ屋」を訪店。2011年5月オープンで、場所は海老江交差点のすぐ近く。
多だ屋@大阪・野田・店舗
多だ屋@大阪・野田・券売機
 メニューはかなり豊富で写真の通り、つけ麺で「中麺」「太麺」が選べるのが特徴的ですな。とりあえず、筆頭メニュー「醤油つけ麺」(800円)の「並」「太麺」をポチッとな。「並」の麺量は200g。多だ屋@大阪・野田・店内

 店内はカウンターとテーブル席が半々程度で、関西らしい小ざっぱりとした内装。この雰囲気なら、生ビール+チャーシュー盛りがワンコインという、「ビールセット」で一息入れたいところですが……ま、それは新幹線のお楽しみ。丼は約7分で到着。
多だ屋@大阪・野田・醤油つけ麺
多だ屋@大阪・野田・能書き
 では、つけ汁を一口……うん、これは美味い。鶏ガラ清湯+魚介出汁+醤油ダレというシンプルな構成。シッカリした風味・旨みの鶏ガラベース、魚介出汁も節系をフィーチャーしながら重層的な厚みのある味わいで、これに醤油ダレをビシッと強めにきかせています。塩加減は強めながら、カドが立たずに最後までマイルドなのは、自慢の「天外天塩」のタマモノかも。全体として、ピシッと引き締まった味と、鋭いキレが印象的。
多だ屋@大阪・野田・麺上げ
 麺は、やや太めの中太ストレート。国産粉を「真空ミキサー」で仕上げたという一品ですが、ピンピン・プリプリとしたビビットな食感と、サクッとした軽快な歯切れで……強いて例えれば、アルデンテに仕上げたパスタのよう。コイツをつけ汁につけ、ズバァ~~ッとイキますと……うん、食感としては珍しいものの、麺のキッパリとした甘味が、つけ汁のスパッと潔いキレによく合って、結構クセになるかも。
多だ屋@大阪・野田・鶏チャーシュー
 具材は、チャーシューが2種と味玉、そしてメンマ、ネギ。チャーシューは鶏と豚の2種で、やや濃いめの味付けが、キレたスープによく合います。味玉のクォリティも問題ありませんが、ややネギが多くてウルサイのと、これで800円とは……これで浪速の相場感に合うかしら。

多だ屋@大阪・野田・卓上 一見派手さのない、オーソドクスでシンプルな構成ですが、動物系・魚介系・調味料、そして麺・具材に至るまで、緻密にクォリティを追及してある本物志向の一品。結果として生まれた、ビビットな麺とキレたつけ汁の独特なハーモニーに、強いオリジナリティが感じられます。最近の東京の店に例えようとしても、あまり例がないかも……強いて例えれば、中野「づけ麺 秀」をさらに煮詰めて「進めた」感じかしら。ま、プライシングには賛否あるでしょうが、本物にはケチケチしないのも大阪流。関西の方、機会がありましたら是非。

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miles

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 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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