おおぜき中華そば店@恵比寿 「味玉中華そば」

おおぜき@恵比寿・参道入口
 清々しい風が吹く、秋晴れの土曜日。絶好のウォーキング日和ですので、少し距離を延ばしてみることに。その前の腹ごしらえも、ちょっと足を延ばして恵比寿まで。お店は恵比寿神社の参道脇にありますが、表通り(駒沢通り)からは分かりにくい。写真の看板が目印。
おおぜき@恵比寿・店舗
おおぜき@恵比寿・券売機
 ここは、「白だし すず」「づゅる麺豚あじ」とお店が入れ替わってきた場所。現地に到着すると、カメラバックと脚立を抱えた「団塊の世代」っぽい方が店の中をうかがっています。この世代も定年をむかえ、悠々自適の趣味三昧といったところですか……メニューは「中華そば」「にぼしそば」「白湯そば」「つけそば」の4本立て。初訪ゆえ、最上列から「味玉中華そば」(850円)を、ポチッとな。丼は約6分で到着。
おおぜき@恵比寿・中華そば
おおぜき@恵比寿・スープ
 では、スープを一口……おぉ、「カチッ」とした見事な仕上がり。ベースは、煮干しの香り漂う清湯スープ、動物系のコクがキチッとしている上に、煮干しの風味を節系でキッチリ引き締めてあります。さらに醤油ダレが独特で、煮切り醤油のようなハードなコクを強調してあり、これがスープにジンッと馴染んで……見かけからはちょっと想像できない、カチッとソリッドステートな美味さ。
おおぜき@恵比寿・麺上げ
 麺は、低加水の中太ストレート。固めにゆで上げてあり、小麦ギッチリ感の強いハードな歯応え、甘みも含め味わいにどこかドッシリとした重みがあって、ソリッドなスープに実によく合う。そしてこの麺なら、「白湯」系のメニューにもピッタリ合うことが、容易に想像できますな。
おおぜき@恵比寿・チャーシュー
 具材は、チャーシュー、メンマ、青菜にナルト、海苔・ネギに、追加の味玉。チャーシューは2種入っており、少し赤みのある方がプリッとした食感で、今流行りの低温調理モノかも知れません。しかし、なんといっても白眉はもう一枚のチャーシューで、スモークしてあるのかシックな風味が口に広がり、ハードなスープ・麺に実によく合う。どちらかというと、このチャーシュー2枚の方がベターかも……味玉もちょっとショッパいし。

おおぜき@恵比寿・卓上 ノスタルジックな見かけとは裏腹の、ソリッドステートでスタイリッシュな一杯。こういう一杯が、恵比寿神社の参道脇で食べられるところが、いかにも「恵比寿」っぽくもありますが……ふとみると、横で白湯を食べていた写真オジさんも満足そう。確かにこの辺りも高齢者が増えてきましたが、高齢者の仲間入りしつつある団塊の世代は、「前衛」にこだわってきた世代でもあり、その性格も結構過激。そういう意味では、このロケーションであっても、妙にノスタルジーにおもねらない、アヴァンギャルドな味の方が受けるかもしれません。

 店舗情報は、こちら

【記事ご参考になりましたら、こちら(↓)の方をポチッとな】
FC2 Blog Ranking
関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

miles

Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

検索フォーム

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR