ラーメン凪 新宿煮干@新宿 「塩ラーメン」

凪 新宿煮干し@新宿・20130114・ゴールデン街
 体調イマイチの月曜日、五臓六腑にガツンと「喝」を入れるため、「凪」へ。もっとも、これまではもっぱら西新宿のお店の方に通っており、ゴールデン街のお店は実は初めて。若かりし頃、この界隈で何度か深酒し、いくつか「痛恨の思い出」がありまして……以来20年近くこの街には足が向きませんでした。ホント久々。
凪 新宿煮干し@新宿・20130114・店舗
凪 新宿煮干し@新宿・20130114・券売機
 ドアを開けると急な階段、その頂上で券売機がお出迎え。メニューは西新宿等にある「煮干王」とはやや異なり、特に「塩」が違うと聞いていますので、「塩ラーメン」(800円)を、ポチッとな。店内はほぼ満員、閑散とした昼間のゴールデン街にある店とは思えません。約6分後、差し出された丼を拝領しました。
凪 新宿煮干し@新宿・20130114・塩ラーメン
凪 新宿煮干し@新宿・20130114・スープ うん、やはり「煮干王」の「塩煮干ラーメン」とは、スープの色合いからして違います。では、スープを一口……おぉ、味の方も違いますな。ガッツリと煮干しを効かせた「ハード&ビター」なテイストが底流にありますが、それをモロに感じさせないマイルドな口あたり。その秘訣は動物系とのバランスにもあるんでしょうが、さらに言えば……間違っているかもしれませんが、塩ダレに「酢」を適量加えているかも。「塩煮干ラーメン」のような甘さも気にならず、適度にエグミ、苦みを抑え込んで、グッとコクを深めています。
凪 新宿煮干し@新宿・20130114・麺
 麺は、この系列自慢の極太縮れの多加水麺。加水率は45%だそうですが、確かに佐野・白河あたりの麺と似通ったピロピロ感があり、コシも野太い。しかも、粘りのある歯応えで、噛みしめるほどスッキリとした甘味が舌に広がります。もちろん、同系列自慢の超幅広「いったんも麺」も入ってます。
凪 新宿煮干し@新宿・20130114・チャーシュー
 具材は、チャーシュー、メンマ・海苔に、薬味の刻みタマネギとカイワレ。肩ロース・チャーシューは表面をシッカリと味付け、中身は肉汁の旨味を活かす、メリハリのある仕上がり。敢えて固めの食感にして、麺同様に噛み込ませて味あわせる趣向です。刻みタマネギは「煮干王」よりかなり多めに入りますが、かなり辛めなのがちょっとウルサイ。

凪 新宿煮干し@新宿・20130114・路地 このクォリティで24時間営業、系列店も「豚王」「煮干王」のほかに「炎のつけめん」などを展開と、「戦略的」なビジネス展開が印象的なこの系列。HPには創業者・生田氏のマインドマップも掲載されて、時間軸を定めた経営目標絵図がなかなか興味深いのですが……ちょっと「岐路」に来ているのかな、という印象。なぜならこの絵図、2012年以降は店舗増加のみが書かれており、「提供価値」の方向性が書いてない。クォリティなのか、コンビニエンスなのか、バリエーションなのか……駒込店再開へ向けた議論の中で、また新たな「道」が開けるのかもしれません(写真は、花園交番裏からゴールデン街に抜ける路地)。

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コメント

ラーメン関係ないんですが、最後のカット、路地の写真。

いい感じですね。
センスを感じてなりません。

Re: タイトルなし

どんな商売でもそうですが、特にラーメン店の経営って浮き沈みが激しく、
曲がりくねった路地を進むように先が見えない、
そんな感じじゃないかと思っています。

そんな中で、5年後、10年後を心の中で見据えて「戦略的」に進もうという
生田氏の姿勢に敬意を表して、シメの写真はこうなりました。
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プロフィール

miles

Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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