肉玉ラーメン ちゃんぷ@神田 「肉玉まぜそば」

ちゃんぷ@神田・20130122・神田西口
 忘年会・新年宴会シーズンも過ぎ去って、メッキリ人通りが少なくなった金曜夜。まだ雪が解け残り、ウォーキングもままなりませんので、カロリー控えめで「油そば」でも……神田の新店「ちゃんぷ」へ。
ちゃんぷ@神田・20130122・店舗
ちゃんぷ@神田・20130122・メニュー 私好みの、とってもニギやかな店構え。本店は北綾瀬、徳島ラーメン風の「肉玉ラーメン」がウリですが、「肉玉野菜ラーメン」なら野菜マシマシも頼め、ライス・漬物も食べ放題とサービス満点。そして、「肉玉まぜそば」(750円)も結構イケるとの噂です。量は少なめと聞いていますが、今日の私にとっては好都合。ちゃんぷ@神田・20130122・卵

 メニュー写真にある卵は、実は店奥隅からセルフで持ってくるシステムで、一人一個まで。でも「どうしてもって言うなら、2個までなら……」なんてあたりが、結構オチャメです。丼は、約7分で到着。
ちゃんぷ@神田・20130122・肉玉まぜそば
ちゃんぷ@神田・20130122・肉 おぉ、小さめの丼にコンモリ盛られた牛バラ・タマネギ、ナルトとメンマがなければ、牛丼と見まがうばかりの丼姿です。ちゃんぷ@神田・20130122・まぜ後

 コイツをサックリまぜまして、まずは一口……うっ、美味い。キッパリと主張する豚骨風味のタレ、そしてキッパリと反論する牛バラ・タマネギ、シンボライズされた味同士、両者譲らず「激論」になりそうなところを……マヨネーズが分け入って絶妙の「間」をとり、さらに麺の甘味が場を和ませて、むしろ両者のやり取りが弾む、弾む……こういうメリハリの出し方があるとは、ちょっと驚き。
ちゃんぷ@神田・20130122・卵投入
 そして、中盤から卵を投入。「油そば」では卵黄だけを入れる店も多いので、卵白ごと投入することにちょっと抵抗がありましたが、委細かまわずグチュグチュ混ぜ合わせ、ヂュルリとイキますと……うわぁ、ますます美味い。牛バラ・タマネギと卵黄が、「すき焼き」的化学反応を起こして日本人の脳幹を直撃、さらに卵白が上手く味を丸めてマヨネーズと繋ぎ、味の「突出」を抑えています。
ちゃんぷ@神田・20130122・カレー粉投入
 さて終盤には卓上のカレーパウダーを投入。これがなんともまた……卵・マヨネーズといった「お子様」向きの風味にカレーが絡み、駄菓子のような風味を醸し出して、なぜか牛エキスも駄菓子のような風味に感じられて……「カレーあられ」と「サッポロポテト・バーベキュー味」を一緒に頬張っているような、口福感。

ちゃんぷ@神田・20130122・卓上 徳島ラーメン風の「油そば」、あるいは牛丼風の「油そば」、誰かがとっくに試していそうなアイディアですが、これまでお目にかかったことがないということは、簡単そうに見えて一筋縄ではいかないということ。「徳島」といっても醤油を控え、「牛丼」といっても汁を控えて、どちらも「濃さ」を抑えながら、豚骨とマヨネーズで静かにコクを盛り上げるという、不可能を可能にした「イノベーション」。どういう系譜のお店か知りませんが、相当「駄菓子」的な味に精通した筋と思われますな……結構オススメの一杯です。

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miles

Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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