つけ麺 銀風@飯田橋 「海老トマトつけ麺」

銀風@飯田橋・20130514・飯田橋駅
 土曜は憂鬱な雨、さらに明日日曜の休日出社が確定しており、さらに憂鬱。ちょっと気晴らしに、ランチは飯田橋の新店「銀風」へ。
銀風@飯田橋・20130514・店舗
銀風@飯田橋・20130514・券売機
 入店前に撮影したため写真のアングルが少しおかしく、入口は右隅を入った所で、お店はさらにその先ビルの奥へのびた、ウナギ寝床のように細長いレイアウト。ご主人は、フランス各所で修業してきたという方、ウリは「濃厚鶏白湯つけ麺」ですが、今日は「海老トマトつけ麺」(880円)を注文……「海老トマト」といえば新宿「五ノ神製作所」に不動の名品があり、あちらはイタリアンなアレンジですが、それにフレンチのシェフ(?)が挑むという構図です。丼は、ブラックペッパーと一緒に供されます。
銀風@飯田橋・20130514・海老トマト
銀風@飯田橋・20130514・つけ汁
 レンゲはついてきませんので、つけ汁を箸でつまんで、少しいただきますと……う~~ん、トマトがかなり突出ぎみ。フワッと海老の香りが立ち上るこのスープ、ベースはこの店自慢の鶏白湯で、これに節系・煮干などでとった魚介出汁を加えたWスープとのこと。しかし、何といっても主張が強いのはこのトマト、しかもホールトマトというよりは、フレッシュトマトのような強さの酸味とコクで、アリテイにいえば「トマト・ジュース」の風味に近い。これにベーススープの旨味を組み合わせるという考え方ですが……その旨味は酸味でカキ消され気味。
銀風@飯田橋・20130514・麺
 麺はかなり太めの中太ストレート、小麦の配合にこだわって、製麺所に特注したものだとか。「中太麺」と「ごく太麺」が選べ、後者は券売機左上のボタンで指定するシステム、ちなみにこの麺は「中太麺」です。フルッとした麺肌と、弾力を感じさせる噛み応え、甘味もかなり強くて、噛むほどに味が深まるタイプで、なかなかのクォリティ。
銀風@飯田橋・20130514・麺上げ
 コイツにバジルソースを絡めてつけ汁につけ、ズバァ~~ッとイキますと……う~~ん、鶏白湯・魚介の旨味・マイルド感と、麺の相性の良さは「気配」として感じられますが、トマトの「支配力」があまりに強くて、どうにも。銀風@飯田橋・20130514・チャーシュー

 具材は、チャーシュー、メンマと白髪ネギ。チャーシューはバラ肉で、意識的に脂身を多くしてあり、弾ける肉汁がトマトソースとシックリ馴染んで、ポークソテーのような美味しさです。ただし、値段の割には具材少なめ。

銀風@飯田橋・20130514・能書き 昔、伊豆旅行で立ち寄ったフレンチ風のレストランで、「伊勢海老のクリームスープ」をいただいたことがあり、その衝撃的な美味しさが脳裏に焼き付いているのですが……そういった(勝手な)期待が大きかった分、ギャップが大きかっただけかも。「濃厚豚骨&イタリアン」な「五ノ神製作所」の傑作の、バジルソースというアイディアは踏襲しながら、「濃厚鶏白湯&フレンチ」で攻めるというアイディア、それ自体は悪くはないと思います。ある意味「オオバケ」する可能性のある一品、さらなる改良が楽しみですな。

 店舗情報は、こちら

【記事ご参考になりましたら、こちら(↓)の方をポチッとな】
FC2 Blog Ranking
関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

miles

Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

検索フォーム

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR