横浜家系ラーメン 一刀家@赤坂 「豚骨醤油ラーメン」

一刀家@赤坂・20130831・赤坂
 8月19日オープンのこのお店、柄にもなく1週間も経ずして訪店し、満席で撃沈。赤坂には珍しい家系店、行列嫌いが平日に近づくのは無理と見定め、週末に行くことにしましたが、よりによって35℃越えの猛暑……ま、こういう日にショッパめのラーメンもよかろうかと。
一刀家@赤坂・20130831・店舗
一刀家@赤坂・20130831・券売機 凄まじい猛暑にもかかわらず、店内はほぼ満員でカウンター2席を残すのみ。メニューは「豚骨醤油」「塩」「つけ麺」の3系統、ライスも麺増量(0.5玉増し)も有料という、いまどき珍しいサービス内容。この店の「ホウレン草増し」(100円)はかなりのボリュームと聞いておりましたので、今日は「豚骨醤油ラーメン」(720円)のみで。家系店については、事前にどの系統か情報が入る場合が多いのですが、この店についてはよく分からないため、今日は「全て普通」でお願いしました。
一刀家@赤坂・20130831・ラーメン
一刀家@赤坂・20130831・スープ
 では、スープを一口……豚骨はさほど濃厚なものではありませんが、しっかり乳化させているため実にマイルドでクリーミィ。豚骨の持ち味の硬質なコクを柔らかく伝え、それゆえ鶏油ともよく馴染んで、万人向けの優しい味わいになっています。カエシはそこそこ強めで家系としては標準的な塩加減(つまり、ややショッパめ)。旨味はケミカルにより相当ブーストされてます。
一刀家@赤坂・20130831・麺
 麺は、かなり太めの中太ストレートで、形状的には標準的な家系麺。しかし、家系でよくあるパッツパツの多加水麺ではなく、シットリとした噛み応えでしなやかなノド越し、甘みの重心も多少低めに設定されている模様。これだと、今回頼んだ「普通」程度のゆで加減指定がよいのかも。
一刀家@赤坂・20130831・具材
 具材は、角煮、ホウレン草、ウズラ卵に海苔。特徴的なのは、チャーシューではなく角煮を使っているところ、厚み1.5cmはあろうというボリューム感、味もシッカリついてショッパめのスープにもよく映えて、なかなかのクォリティ。ホウレン草も丁寧に処理されたもので味・食感とも文句なしの仕上がり、デフォでも結構な量が入っていて大満足。
一刀家@赤坂・20130831・辛子味噌投入
 後半、いつものように卓上のニンニク、辛子味噌を投入してみましたが、ニンニクとのシナジーはまずまずですが、この辛子味噌はどうかな……かなり金属的な風味が気になる一品で、スープのケミカルが過敏に反応して、不安定な味に。むしろ、辛味は胡椒でつけた方がよかったかも。

一刀家@赤坂・20130831・卓上 赤坂といえば、その昔(バブル期前後まで)めっきりオジサン達に占領されてしまい、気づけばアジア系の店もずいぶん増えて、よくわからない街になっていましたが……90年代後半に赤坂BLITZができ、その後再開発が進むにつれて、若者を多く見る街に変わってきました……若者が集まる街に、ラーメン屋あり。その匂いに、資本系のマーケターが反応して家系店の開店となったのでしょうし、その成果は十分に上がっているようです。ラーメン的にかなり盛り上がってきたこの赤坂、今後「聖地」への階段を上り詰めることになるのでしょうか。

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 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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