月島ロック@月島 「とりそば」

月島ロック@月島・20131008・交差点
 疲れ果ててしまった金曜日、どいつもこいつも、なんでこう身勝手なのかしら……帰り道には雨も降りだして、地下鉄に避難。こんな日は、駅出口にも近い「月島ロック」で一杯やりますか(夜&バー照明の関係で写真の発色がイマイチですが、ご容赦)。
月島ロック@月島・20131008・店舗
月島ロック@月島・20131008・メニュー いつもは酒&ラーメンはご法度にしていますが、今日はカナディアン・クラブをロックで一杯。グラス片手にメニューを見ると、「月島ロック」「6/8(ハチロク)」「月島の汐」といったレギュラーメニューに、「担担麺」や「つけ担担麺」、「とりそば(白湯麺)」が加わっていました。数量限定ながらこの時間でもまだあるとのことでしたので、「とりそば」(950円)を注文。
月島ロック@月島・20131008・とりそば
月島ロック@月島・20131008・スープ
 白湯とはいえ、油分タップリのため「半透明」に見えるスープ。まずは一口……ほぉ、結構不思議なアプローチ。使用するのは地鶏と沖縄塩だけというこのスープ。鶏の旨味とともに、そのクセまでも引き出して、敢えて(?)「野暮」っぽく仕上げてある上、調味も塩だけということもあってか、どこか「田舎料理」のような素朴な味わいが印象的。
月島ロック@月島・20131008・麺
 麺は、柔らかめにゆでた中太麺。あの「69’N’ ROLL ONE」ゆずりの製法で、国産小麦から作られた麺だと聞いていますが、実にそれっぽい、大人しく素朴な味わい。この素朴な麺が、田舎臭いスープをまとって口腔に味を広げますが……なんとものどかな、平穏な味わい。一方では、重心の低いシッカリした味にも感じられ、「田園」的な力強さを感じます。
月島ロック@月島・20131008・チャーシュー 具材は、鶏チャーシュー、メンマに刻んだ青梗菜。鶏チャーシューは「6/8(ハチロク)」と共通のようですが、以前食した時よりシットリ&柔らかに仕上がっており、下味もシッカリついてなかなか美味い。メンマは穂先使用、あとはこの青梗菜ですが……担担麺と具材を共通化したのでしょうが、シックリ合っているとは言い難い……が、その「野暮」ったさが逆に、全体のトーンになぜか合います。スープに沈むほぐしたささ身も、麺に絡んでなかなかの役者ぶり。月島ロック@月島・20131008・辣油

 終盤、勧められるままに辣油を試してみましたが、これが結構面白い。ベースのゴマ油の香り・風味が立ち上り、まるで「出前一丁」の「ゴマ辣油」のような馴染み方、スープがさらに親しみやすくなります。

月島ロック@月島・20131008・店内 「純朴」なるがゆえの、力強さ、野暮ったさ。「月島ロック」らしからぬといってはアレですが……かつて、「69’N’ ROLL ONE」嶋崎氏の薫陶を仰ぎスープ・麺を仕立てて誕生したこのお店、初期のラーメンは「格好つけすぎ」という印象でしたが……師匠のラーメンには、あれほどまでに「本音炸裂」の力強さがあるのに。しかし、ここにきてようやく店主さん本人の「本音炸裂」のステージに入ってきたような、そんな独創的な一杯。コイツは担担麺も試してみねば。

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Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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