新橋 駿@新橋 「水炊きらーめん」

駿@新橋・20131104・新橋
 昼間はほとんど蒲田でお仕事、当然どのラーメン店で食べるか念入りに予習しておりましたが……仕事が長引き、メシ抜きで会社に引き上げる羽目に。悔しさを紛らわすため、仕事帰りに新橋の「駿」へ。以前は居酒屋でしたが、最近水炊き・鶏料理・ラーメンのお店に変身したとか。
駿@新橋・20131104・店舗
駿@新橋・20131104・メニュー
 なんともノッペラボーな店構えですが、これでもちゃんと営業中。夜はほとんど居酒屋状態ですが、ラーメンだけでもOK。麺メニューは「鶏塩」「水炊き」「濃厚鶏シチュー(夜限定)」の3種類、「鶏シチュー」に激しく惹かれますが……またぞろ足を痛めてウォーキング制限中ですので、カロリー・セーブ(?)のため「水炊きらーめん」(850円)で。ちなみに、夜はほとんど居酒屋モードですので煙草モクモク、特にカウンターは喫煙率が高いので、苦手な方はご注意ください。
駿@新橋・20131104・水炊きラーメン
駿@新橋・20131104・スープ
 では、スープを一口……ほぉ~~、こりゃイケますな。鶏白湯と聞いていましたが、野菜のスッキリとした甘み・旨味がシッカリ馴染んだ半濁スープ。味の透明感が高い分、むしろ鶏油をはじめとする鶏エキスの風味がクッキリ浮き彫りになる感じは、まさに「水炊き」そのもの。一方では、塩ダレをシッカリきかせ、味のメリハリを強めて「クッキリ感」を出しているあたりは、いかにも「ラーメン」的な演出で、文字通り「水炊き」の味わいを「ラーメン」的に上手くアレンジした、非常に完成度の高いスープです。
駿@新橋・20131104・麺
 麺は、中太ストレート。しっとりした口あたりですが、意外にコシがあってノド越しもスムーズ。そして何より甘みがハッキリしており、それをスープのキレがさらに盛り立てるものですから、なんか強烈な印象の食べ応え、「ラーメン食べてる」感にひたれます。
駿@新橋・20131104・具材
 具材は、鶏肉、キャベツ・モヤシに万能ネギ。「博多水炊き」といえば、白胡麻は「必須」のはずですが……品切れでネギを使ったのかも。鶏肉は塩麹で下拵えしたもの、そのせいかアツアツのスープに沈んでもカタくならず、味もシッカリ。野菜のゆで加減もちょうどよく、シャキシャキ感を残しながら、ウルサくなりすぎないよう工夫されています。

駿@新橋・20131104・看板 都心にも「水炊き」をモチーフにしたラーメンはいくつかあり、銀座・新橋界隈では、博多水炊き「銀座 ほんじん」のランチ・メニューなんかが、比較的有名。しかし、水炊きは鍋料理なだけに、ホノボノ・シミジミした味わいが基本になるので、これにどうラーメン的な「メリハリ」を付けるかがポイントになるのですが……まるで歌舞伎のような、ド派手で外連味の強い「メリハリ」を加えながら、水炊きとラーメンをキッチリ両立させた、愉快なほど完成度の高い一品。でも、これって結構勇気が必要な演出ですな……お店の「思い切り」に、拍手。

 店舗情報は、こちら

【記事ご参考になりましたら、こちら(↓)の方をポチッとな】
FC2 Blog Ranking
関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

miles

Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

検索フォーム

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR