わんたんめんの店 しお福@新橋 「わんたんめん」

しお福@新橋・20131101・新橋
 ちょいとした朗報が職場に飛び込み、若手は盛り上がっておりますが……よけいな経験ばかりしてきた私から見れば、それはほとんどヌカ喜び。でも、喜ぶ若手に水を差してもなんですし、ソッと職場を抜け出しました。新橋の新店「しお福」へ。場所は、新橋駅烏森口をでて「西口通り」のアーチをくぐり、1ブロック目の角地です。
しお福@新橋・20131101・店舗
しお福@新橋・20131101・メニュー
 看板通り、メニューは「わんたんめん」一本で、あとは麺量やトッピングのバリエーション。とりあえず、筆頭の「わんたんめん」(760円)をポチッとな、麺が太麺・細麺から選べるとのことで、細麺をチョイスしました。店内はテーブル席主体でカウンター席は少なめ。
しお福@新橋・20131101・わんたんめん
しお福@新橋・20131101・スープ
 わき立つ湯気で、写真もカスむ丼景色。まずは、スープを一口……へぇ~、これはある意味珍しい。ワンタン麺といえば、四谷の名店が確立した豚骨・鶏ガラベースや、中華系の丸鶏ベースのスープを連想しがちですが、このスープの主役はなんと「野菜」。スッキリした鶏ガラ・スープに、白菜などの野菜を圧力鍋でタップリ炊き込んであるらしく、口あたりはアッサリ・ジンワリしていますが、舌の上に野菜の甘み・旨味が伸びやかに広がるような、フワッと軽やかな味。後半に向けて、麺・具材からも味が溶けだして、グングンとコクが強くなります。
しお福@新橋・20131101・麺
 麺は、中太縮れの玉子麺。ツルッとした麺肌とソフトな歯応えですが、味は結構力強く、玉子麺独特のクッキリした甘みが、世の玉子麺以上にグイッと強く感じられます。なんかこう、野菜スープのアッサリ感と、麺の力強い味のコントラストが印象的で、クセになりそな予感すら。
しお福@新橋・20131101・わんたん
 具材は、白菜と豚肉の炒め物、ワンタン4個と細切り葱、そしてパラリと糸唐辛子。ワンタンは肉餡がタップリつまった一品で、「鮮度」に拘っているとか。確かに、古い作り置き特有の臭みはありませんが、味としてはやや平凡で、せっかくの「鮮度」が活かせてないような。ただ、この野菜スープなら、平凡な「肉々しさ」でもコントラストは極めて強く、麺同様に味が引き立つから不思議なもの。

しお福@新橋・20131101・卓上 アッサリとしたスープ故に、ワンタンや麺が引き立つというのが、「こうや」など先人が確立した「ワンタン麺」のスタイルですが、その「コントラスト」をさらに強め、庶民的で派手な演出で仕上げた一品。ある意味、庶民サラリーマンの聖地「新橋」にピッタリのお味ですなぁ……飲んだ後のシメには、麺+ワンタンはちょっとヘビーかもしれませんが、それを見込んでか「わんたんスープ」(450円)を用意しているところが、またニクイ。ロケーションも文句なし、結構繁盛しそうなお店でした。

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Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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