ら~めん 味ノ仙@六本木一丁目 「みそらーめん」

味仙@六本木一丁目・20131128・一丁目
 11月にしては、かなり冷え込んだ1週間、金曜は終日曇りで冷え込みもひとしお……こういう日は味噌に限りますなぁ。目指す「味ノ仙」は六本木一丁目、昔あの辺りにパートナーの会社さんがありよく行ったもの、簡単にたどり着くとタカを括っておりましたが……バブルの頃とは、全くと言っていいほど街並みが変わっており、思いっきり迷ってしまいました。そもそも南北線自体なかったし……夜行くなら、六本木駅からのアクセスをおススメします。
味仙@六本木一丁目・20131128・店舗
味仙@六本木一丁目・20131128・券売機
 8月オープンのこのお店、メニューは「みそらーめん」「辛みそらーめん」「つけめん」の3系統、「ギョーザ+ビール」(500円)なんてお得なメニューも(それぞれ単体で頼むと700円)。とりあえず、筆頭の「みそらーめん」(700円)をポチッとな。さほど繁華街でもないのに店内は結構混んでおり、厨房のご主人とお客さんが楽しく語らっておられます……どうもアジア系の方のようですな。
味仙@六本木一丁目・20131128・味噌
味仙@六本木一丁目・20131128・スープ
 では、スープを一口……うん、真っ直ぐストレートな味噌スープ。アッサリ淡泊な味わいのベーススープに、赤味噌主体の味噌ダレを馴染ませていますが、味噌の濃さでガツンと訴えるタイプではなく、味噌のコクを水彩絵の具のように伸びやかに広げたような、そんな仕上がり。赤味噌は札幌系によく使われる品種のようで、豆味噌的なクセが突出しそうなところを、ラードで上手く丸めています。調味はケミカルも使って全体的に甘めに仕上げており、このままだと少し食べ飽きするかも。
味仙@六本木一丁目・20131128・麺
 麺は中太ストレート、プリッとした口当たりとソフトな噛み応え、札幌系にしては少し弱めですが適度な甘みと、バランス重視の仕上がりです。ただし、ツルリとした麺肌とサラリとしたスープの組み合わせですので、その持ち上げはもうひとつ、野菜類を上手く絡めて、補強してやる必要がありますな。
味仙@六本木一丁目・20131128・チャーシュー
 具材は、チャーシュー、味玉、モヤシに海苔、そして細長く笹切りにしたネギ。ゴッツく厚切りにされたチャーシューは、グリルで火入れしてから供されており、肉汁タップリ。非常に濃い味付けですが、スープ・麺が淡泊な味わいですので、それなりに映えますな。味玉はデフォで1個入り、マズマズの仕上がりです。
味仙@六本木一丁目・20131128・辛味
 スープの単調さをカバーしようと、後半卓上のニンニクと一味を投入、風味に厚みが増して味がグッと締まる感じで、これは是非ともお勧めですな。あるいは、最初から「辛みそ」でもよいのかも……ただ、ご主人は辛いものを好まれるお国の方のようですので、ちょっと勇気が要りますな。

味仙@六本木一丁目・20131128・卓上 ネットでは、大久保「大安らーめん」の移転ではないかとの噂ですが、多少旨味・ラード量が違う気がするものの、味噌ダレ・麺・チャーシューや、具材構成・ネギの切り方までソックリで、あるいは……だとしたら、当時との違いはメニューに「辛みそ」が加わったことで、その一品にこそ「進歩」の証があるのかも。次回は迷わぬよう、お昼に訪店したいと思います。

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 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
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 ・連食・副食・大中盛NG
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