らーめん 佐とう@新宿 「らーめん」

佐とう@新宿・20140129・大ガード
 先日、秋葉原で「異次元」の家系を食べさせられ、以来「とにかく『まとも』な家系を食べたい……」と念じておりました。相変わらず冷え込みの厳しい月曜日、たまたま新宿でランチタイムを迎えましたので、駅近くの新店「佐とう」をのぞいてみることに。お店は大ガード西交差点のほど近く。
佐とう@新宿・20140129・店舗
佐とう@新宿・20140129・券売機
 メニューは、家系店らしく「らーめん」一本で、あとは麺量・具材のバリエーション。とりあえずは、「らーめん 並盛」(650円)をポチッとな、「麺カタめ、油少なめ」でお願いしました。正午を過ぎていましたが先客はテーブルに2名のみ、「こちらへどうそ」と案内されたのは、配膳口脇のカウンター席……あのぅ、そこはカウンターがほぼ埋まった後、最後に客を通す場所でっせ。ヒマなのか、店員2名はマンガの話で盛り上がり、おしゃべりの合間に注文を取るといった「流し方」。ま、楽しそうでいいですけどね。
佐とう@新宿・20140129・ラーメン
佐とう@新宿・20140129・スープ
 では、スープを一口……ま、一応「家系」していますな。ベースの豚骨はかなりライトで、「シャバ」まではいきませんが相当サラリとしたタイプ。そのため、標準的なカエシ量でも色がチョコレート色になり、塩味・コクもややトガり気味ですが、そこは鶏油で上手く丸めています。ケミカルがフッと舌を覆うあたりも「家系」チックで、それなりの「風情」を感じさせますなぁ。
佐とう@新宿・20140129・麺
 麺は、多少太めの中太ストレート。家系用の麺としては細めの方で、キッチリとカタめにゆで上がっていますが、この細さならヤワめの方が美味いかも(麺とスープのバランスがとれそう)。モチッとした口当たり、多少ザラついた麺肌によるスープ持ち上げ、そして甘みの強さなど、いかにも家系らしさを出してして、悪くありません。
佐とう@新宿・20140129・チャーシュー
 具材は、チャーシュー、ホウレン草、海苔という家系フォーメーションに、ネギが少量入ってます。肩ロース・チャーシューは、家系にしては相当な大判でしかも2枚入りですが、実は非常に薄く切ってあり、箸で持ち上げると自重で崩れるほど。ただ、麺が細めですので、こういうタイプの方が絡めやすく、チョイスとしては悪くありません。ホウレン草はかなり少なめ、各具材の味わいは、いずれも可もなく不可もなく。

佐とう@新宿・20140129・卓上 こういう大きな交差点では、人通りが集中するため商売に向いているように考えられがちですが、実は街ゆく人の意識が「交差点を渡る」ことに集中しており、店を出しても意外に素通りされてしまうもの。そこで、交差点で信号待ちする人々からよく見えるように、のぼりや路上看板も使って派手な外装にするものですが、「佐とう」の外装はいかにも地味。その上、味も「地味」な仕上がりで……なんかこう、もう一つ「華」が欲しいところ。店員さん、マンガ・ネタでしゃべるヒマがあったら、そのあたりジックリ考えてみてはいかがでしょう。

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Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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