長浜ラーメン マルムラ 東陽町店@木場・東陽町 「長浜ラーメン」

マルムラ@木場・20140204・交差点
 いわゆる「ラーメン本」が出そろう季節ですが、私はここ数年買ったことがありません。しかし、ヒマつぶしに本屋に入るとたまに立ち読みしたりして……あれ、東陽三丁目の「マルムラ」の紹介記事が。昨年4月オープンですが、資本系のお店と聞いて訪店の優先度を下げていましたが、ラーメンの写真は結構美味そう……というわけで、会社帰りのウォーキングがてら訪店。
マルムラ@木場・20140204・店舗
マルムラ@木場・20140204・券売機
 場所は、木場の名店「美学屋」の隣。ただ、「美学屋」は昨年9月に閉店となり、今も空きテナントのまま(写真は下掲)。「マルムラ」は、「居酒屋 酔っ手羽」「肉そば おとど」などを手掛けるグループのお店で、「東陽町店」とありますが、このブランドではまだこのお店のみの模様。「博多豚骨」屋ですのでメニューはラーメン一本、まずは基本の「長浜ラーメン」(650円)をポチッとな。厨房はご主人おひとり、テボで麺ゆでし、平笊で湯切りする珍しいオペレーション、しかし万事手慣れた切り盛りで、安心して見ていられます。
マルムラ@木場・20140204・ラーメン
マルムラ@木場・20140204・スープ
 では、スープを一口……うん、雰囲気は「長浜」っぽい。完全乳化させず、サラリと仕上げた豚骨、カエシはコクよりもキレ重視で、スピード感あるノド越し。確かに、飲みのシメにサッと胃に流し込む「長浜」っぽいスタイルですが、スープに独特の風味が感じられて……何だろう、これ。豚骨・カエシどちらに由来するのかわかりませんが、漢方というかなんというか、よくある豚骨スープだと思って飲むと、思わず「あれ?」と手が止まります。この風味、個人的にはあまり好きじゃないな……
マルムラ@木場・20140204・麺
 麺は、細麺ストレートのいわゆる博多麺。麺量は、博多ラーメンとしては標準的な120g程度で、指定通りキッチリとバリカタのゆで上がり。ただ、世の博多麺と比べると、麺肌のザラツキが多少強く、甘みもどこか粗い感じ、スープの独特な風味と合わさって、ますます不思議な食べ応え。
マルムラ@木場・20140204・具材 具材は、チャーシュー、キクラゲ、薬味のネギ。チャーシューは表面を味濃く仕上げてメリハリを強調した一品で、スープの違和感を吹っ飛ばすほどの美味さ。マルムラ@木場・20140204・辛子高菜

 後半は卓上の辛子高菜を投入、辛味よりも旨味が充実した一品で、麺に絡めていただけば、味の「ザラツキ」がスッと収まりマイルドに。ただ、最後までスープ独特の「風味」が消えませんな……何なんだろ、これ。個人的には、豚骨屋で初めて遭遇する味。

マルムラ@木場・20140204・美学屋跡地 「美学屋」は大好きだった店で、千葉に住んでいた頃、東西線を途中下車してはちょくちょく通っていましたが……2010年頃、ご主人が体調を崩され一時休業。ほどなく昼営業のみで再開されたとか、その後祝日も営業という全開モードに入られましたが臨休も多く、2度連続でフラれ首をかしげているうちに……永遠にお別れとなってしまいました。木場はラーメン激戦区、2000年代中盤のラーメンブームを盛り上げた「名店」が一つ消えた今、お隣の「マルムラ」が背負う使命は、結構重大かもしれません。

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Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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