Japanese Soba Noodle むぎとオリーブ@東銀座 「蛤SOBA」

むぎとオリープ@東銀座・20140213・松坂屋アト
 週末は大雪との噂、都知事選のほか用事もあって食べ歩き(私の場合は「歩き=ウォーキング」)も難しそうですので、金曜のうちに1杯引っかけることに。職場からもほど近い場所にできた新店「むぎとオリーブ」へ。場所は銀座松坂屋跡地・再開発現場のすぐ裏手。
むぎとオリープ@東銀座・20140213・店舗
むぎとオリープ@東銀座・20140213・券売機
 「SOBA」は「鶏」「蛤」「煮干し」の組み合わせ、それに「卵のまぜSOBA」が加わるというメニュー構成(つけ麺は近日発売予定とか)。この店のロゴは、正確には「Japanese Soba Noodle むぎとオリーブ Clam Ramen」で、「Clam」(アサリ・ハマグリなど二枚貝)は是非入っていてほしいところ……という訳で、「蛤SOBA」(950円)をポチッとな。しかし、全体的に「銀座価格」ですなぁ……
むぎとオリープ@東銀座・20140213・蛤SOBA
むぎとオリープ@東銀座・20140213・スープ
 では、スープを一口……う~ん、ちょっと鶏の風味が振り切れ気味かなぁ。鶏と蛤のダブルスープ、鶏は大山鶏を炊き出し鶏挽肉も加えながら仕上げたものだそうで、鶏の風味・旨味が「これでもかっ」と主張しますが……ちょっと鶏油を残し過ぎかも(写真参照)。おかげで、鶏のイヤラシサが出るギリギリまで風味が強く、蛤出汁も結構強いのですが、かなり鶏油に圧倒されている感じ。後半にかけ麺が鶏油を拾っていくと、徐々に風味のバランスが整い始め、ようやく本領を発揮し始めます。
むぎとオリープ@東銀座・20140213・麺
 麺は中細ストレート。非常に引き締まった味わいの麺で、ポリポリとした歯切れも実に軽快、さらに多少ザラついた麺肌はスープ持ち上げもよく、加水率のおかげで適度なスープ吸い込みで、ますます麺の味わいが引き立って……なにからなにまで言うことなしのレベルの高さ。ただ、麺がもつれて最後まで食べにくいのですが……縮れ麺ではありませんので、ゆで後もう少し麺を整えていただきたいところ。
むぎとオリープ@東銀座・20140213・具材
 具材は、チャーシュー、蛤、ナルトに長芋、そして海苔に水菜。チャーシューは鶏・豚の2種でいずれも低温調理したもの、素材の味わいを活かした控えめな味付けですが、スープのカエシが結構強めですので、ちょうどいい感じでバランスがとれます。ナルトは結んでオリーブオイルで揚げたもの、そして注目の蛤ですが……桑名産だそうですが、見るからに「旨味すべてを出しきりました」といった感じの疲れ切ったお姿。出汁とり用とトッピング用は分けた方がよいのでは。

むぎとオリープ@東銀座・20140213・卓上 鶏油量と蛤が好みに合わない以外は、鶏スープ、蛤出汁、麺、チャーシューと、各パーツのクォリティはかなり高く、それらが足し合わされば、当然美味くなるはずですが……そうはならないところが、ラーメンの難しいところ。足し算が生み出す濃密な霧の中を、目をつむり手探りで突き進むような食べ心地ですが……特に「何を見せたいのか」を見定めて、各パーツの主張にメリハリをつければ、「霧」も晴れてくるのかも。オリーブオイル投入を勧めることができるのは、そのあとのことかも知れません。

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 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
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 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
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