香辣担々麺 愚直人@神田 「香辣担々麺」

愚直人@神田・20140512・路地
 数週間ぶりに休みのとれた土曜、朝起きると体がダルオモ……二度寝したいのはヤマヤマですが、どうにも最近運動不足、なんとか体に「活」入れて、ウォーキングで汗をかく必要がありますな……「活」には辛いものが最適という訳で、今月神田にオープンした担々麺専門店「愚直人」へ。場所は、神田駅南口の「そら」や「時翁」がある路地の奥。
愚直人@神田・20140512・店舗
愚直人@神田・20140512・メニュー
 メニューは、事実上「香辣担々麺」一本で、あとはトッピングのバリエーション。まずは、店名にも冠せられている「香辣担々麺」(600円)をば。ちなみに、メニューには夜営業が23時半までとなっていますが、土曜は21時前に早仕舞の場合があるようで、実は先週フラれてしまいました。
愚直人@神田・20140512・香辣担々麺
愚直人@神田・20140512・スープ
 底浅の大きな丼、真ん中にドカンとのる自家製辣油と、なかなかインパクトのある丼姿。あまり混ぜずにベース・スープをいただきますと、鶏の風味・旨味が結構濃厚。さらに辣油・肉味噌を混ぜ込んで、もう一口いただきますと……芝麻醤は、粗さの違うスリ胡麻を数種類ブレンドしてあるとか。特有の「胡麻ペースト」的なコクは弱めで、スリ胡麻特有の香ばしさを優先させた使い方。そのせいか、「担々」とは言っても鶏の旨味と肉味噌のコクを「柱」にした味の構成になってます。一方、自家製辣油は相当なパンチ力で、さほど辛くはありませんが、野太いキレがドスンと響く。
愚直人@神田・20140512・麺
 店内の麺箱から察するに、麺は林家製麺製で中太ストレート。低加水麺特有のポクポクとした歯応え、そしてグイグイ押し出す感じの甘みがあって、胡麻ペースト的な甘みが弱めのスープですから、これはこれで結構噛み合う。いや、「美味い」といった方がいいレベルですな。
愚直人@神田・20140512・辣油
 具材は、肉味噌、小松菜、ネギといったところ、担々麺ですのでこれで十分で、むしろ味変の方がメイン・イベント。卓上アイテムは花椒・自家製辣油と酢・醤油、そこで自家製辣をタップリ加え、花椒をガリガリふりかけますと……「ドスン」が「ガツン」へ、フェザー級のパンチ力がミドル級にパワーアップ。皆さんも是非お試しあれ。

愚直人@神田・20140512・卓上 担々麺とは、食材が表現する「コク・キレ・旨味」の3座標軸の「直交」を楽しみ、食材が混ざり合うことで生まれる座標軸の「揺らぎ」を楽しむ食べ物。通常、「コク」は芝麻醤で構成しますが、この一杯は肉味噌でそれを代替させ、胡麻にはさらなる風味付けを演じさせて、辣油による重量級のキレと鶏の豊かな旨味、そして麺の甘みで勝負しようという……なんとも異色の担々麺。しかし、花椒の馴染み方含めて、全ての味に「丸さ」があって、未熟店でよく出会う「ケバケバ」しい雰囲気がほとんどないところが、この店の「見どころ」。まだ4月ですが、すでにこの夏おススメの一杯が登場したようです。

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 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
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 ・連食・副食・大中盛NG
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