らーめん 風来居@秋葉原・淡路町 「みそらーめん」

風来居@秋葉原・20141002・須田町
 チョイとヘビーな食事が立て続いたため、カロリー軽めの混ぜソバでも食べようかと、浅草橋の某新店を訪れますが……20時過ぎにして売り切れ閉店。愕然としながらも踵を返し、岩本町某店の限定を狙いますが、すでに提供終了。もう帰るかと、神田須田町交差点で信号待ち……でもこのまま帰るのも悔しいし、多少ヘビーですが「風来居」のお世話になりますか。
風来居@秋葉原・20141002・店舗
風来居@秋葉原・20141002・メニュー
 言わずと知れた西新宿の名店、今年3月に須田町にも進出し、その際には「しょうゆ」をいただき大満足。メニューは西新宿の本店と同様「しお」「みそ」「しょうゆ」で、いずれもいただいたことがありますが、そろそろ夜は涼しくなってきたので今日は「みそ」(770円)で。
風来居@秋葉原・20141002・みそ
風来居@秋葉原・20141002・スープ
 では、スープを一口……おぉ、これは美味、以前新宿店で食べた時より美味いかも。ベースはもちろん、「山頭火」ゆずりというか、むしろオリジナルな「山頭火」を今に伝える、貴重な味わいの豚骨。クリーミィなゲンコツを、豚足のコラーゲンでサラサラに包み込んだ一品で、コクと旨味のワイドレンジ攻撃。味噌ダレは、赤味噌に麦味噌でも混ぜているのか、大豆系の線の太さを繊細なタッチに調整しており、味噌のコク・キレから透けるように、ベースの円やかな味わいが伝わってきます。
風来居@秋葉原・20141002・麺
 麺は、小林製麺製の中細縮れ。低加水の麺を固めにゆで上げ、ボソッとした口あたり、これぞ「旭川」といった仕上がりです。味に派手さはありませんが、噛むほどに力強い甘みがズンズンと口腔を満たし、コイツをサラリとした味噌豚骨が包み込んで……このバランス、新宿店で食べた時より明らかにウワテ。
風来居@秋葉原・20141002・チャーシュー
 具材は、チャーシュー、メンマ、キクラゲにネギ、そして白ゴマがパラリ。チャーシューは前回同様、トロリとしたバラ肉とカタメ食感の肩ロースと思われるもの。いずれも濃いめの味付けで、ズシッと重い味わいが、可憐な華やかさのスープの味によく合って、コイツはなかなか。バラ肉の脂身も、ややオイリーな全体の雰囲気に合いますなぁ……「しょうゆ」では海苔だったアクセントも、キクラゲに変えてあるあたりも大正解。

風来居@秋葉原・20141002・卓上 ちょっとエッチな例えですが、まるで黒タイツを履いた女性の脚線美をメデるような、「美味しい」一杯……意外に思われるかもしれませんが、私の経験では「味噌豚骨」には傑作が少ない。味噌も豚骨もコクが命で、両者のコクを両立するのはかなりの難題らしく、味噌を濃くしてしまうか、大豆系のコクを強めてしまって、結局味噌のパンチだけになってしまう例がほとんど。その点この一杯は、まるで味噌のコクを透かすように、豚骨の「曲線美」「肌つや」が艶めかしく伝わってきて……週末には、ちょっと刺激の強すぎた(?)一杯でした。

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 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
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 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
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