麺屋 まぜはる@浅草橋 「まぜそば」

まぜはる@浅草橋・20141007・浅草橋
 8月オープンの新店ですが、この店には一度夜にフラれておりまして、その時は20時前にして売り切れ閉店。それより早く夜訪れるのは不可能なため、土曜昼に再訪。場所は、秋葉原と浅草橋(写真)のちょうど中間あたりで、以前「とんこつラーメン 荻」があった場所です。
まぜはる@浅草橋・20141007・店舗
まぜはる@浅草橋・20141007・券売機
 メニューは「台湾まぜそば」「まぜそば」と週末限定の「塩らーめん」。ご主人が名古屋のお店出身とあってか、「台湾まぜそば」は相当な本格派との噂ですが、やはりここはオリジナルの「まぜそば」(800円)で。ニンニクについて尋ねられますが、「少し」でお願いしました。店内は8席程度の一本カウンター、マイナーなロケーションにもかかわらずほぼ満席で、これでは夜の早仕舞も無理からぬところ。
まぜはる@浅草橋・20141007・まぜそば
まぜはる@浅草橋・20141007・タレ
 いや、なかなか見事な丼景色。ちょっと麺をはぐってみますと、褐色のタレは半透明で粘度も低く、世に氾濫する「またおま・油そば」系とは明らかに違います。まぜはる@浅草橋・20141007・まぜ後

 なので、麺・具材を混ぜ込んでもこの程度の色付き具合。まずは、ジュルリと一口……いや、これは全く新しいスタイル。タレは昆布のような旨味が強いもので、醤油はその旨味にそっとコクを添える程度。これに魚粉や一味・胡麻などが加わり、全体にまんべんなく散らばります。
まぜはる@浅草橋・20141007・麺上げ
 麺は太麺ストレートで、柔らかめのゆで加減。フカフカの食感と、粘りを感じさせる歯応えで、アツアツで提供されるため、甘みも非常に明瞭で力強い。コイツに旨味タップリのタレが絡み、卵の甘み、胡麻などの香ばしさ、ニンニク・薬味類のアクセントが、散発的に弾けながら混然一体となって、その味が収斂する先は……いやぁ、コイツは美味い。滅多にない極上の味わいですな。
まぜはる@浅草橋・20141007・具材
 具材は、チャーシュー、水菜・万能ネギ・海苔にニンニク・一味・魚粉、そして中央に卵黄一個。なんといっても特筆はこのチャーシューで、バラ肉をシッカリ味付け、大きなサイコロ状に切り分けて、かなり強火で炙ったモノ。フルフルの脂身から溢れ出る肉汁に、焦げの香ばしさが混じり合って、気分はもうバーベキュー。海苔や万能ネギのサイズも絶妙で、キチンとまんべんなく散ってくれます。この辺りのテクニックは、さすが「名古屋」と感心しきり。

まぜはる@浅草橋・20141007・卓上 ワイルドなチャーシューにタップリのニンニク、そしてアツアツの茹でたて麺と、揃いも揃った荒くれどもを、和のテイスト溢れるタレでまとめ上げようという意欲作。そしてその完成度たるや……間違いなく、近年食べた油そば系では「最上位」に近い仕上がり。特にこのチャーシューは、トラウマ的な美味さですな……こんな激ヤバなレベルでは、当分早仕舞いも無理からぬところ。昼時の訪店をおススメします。

 店舗情報は、こちら

【記事ご参考になりましたら、こちら(↓)の方をポチッとな】
FC2 Blog Ranking
関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

miles

Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

検索フォーム

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR