ソラノイロ@麹町 「中華そば」(リニューアル)

ソラノイロ@麹町・20141201・彼
 秋の健康診断も近づいて、「塩・醤油シバリ」の食べ歩きを強いられる日々。しかし、昨今の話題は家系・博多豚骨など豚骨系のお店に多く、「塩・醤油」ネタはなかなか少ない……ふと思い出したのが、4月に麹町「ソラノイロ」がメニューをリニューアルしたこと。どんな様子か、「ダメモト」でのぞいてみることに。まずは麹町駅1番出口で、いつもの「彼」にご挨拶。
ソラノイロ@麹町・20141201・店舗
ソラノイロ@麹町・20141201・券売機
 なぜ「ダメモト」かといえば、最近この店のブランドでカップラーメンが発売されたため。もともとメディア露出が多いこの店、さらに新企画で消費者アピールかかるとなると、行列必至なんじゃないかな……しかし、ほぼ満員でしたがなんとかセーフ。まずは、筆頭ボタンの「中華そば(醤油味)」(800円)を、ポチッとな。この店で同メニューを食べるのはオープン当初以来ですので、実に3年半ぶり。
ソラノイロ@麹町・20141201・中華そば
ソラノイロ@麹町・20141201・スープ
 では、スープを一杯……いや、これは確実に美味くなってる。基本的な味のスタイルは同じですが、ベースの鶏・豚骨は鶏主体のフワリと優しいコクが主役に押し出され、煮干・鰹など魚介風味は従来通りに感じますが、野菜の旨味がかなり分厚く強化されて、それが魚介・醤油のトガリを包み込みながら丸めていって……オープン時は気負いもあったのか、香味油の演出やコクの固さに多少トガった面が感じられましたが、それらが全部丸くなって、非常にオーソドクスなスタイルに昇華しています。
ソラノイロ@麹町・20141201・麺
 そして、麺もリニューアルされ、かなり太めの縮れ麺に。2種類の二等粉を使用しているとのこと、確かに灰分の多さを感じさせる麺の色ですが、逆に味は非常に力強く、某店のオーション麺のような雰囲気すら漂います。多加水でシッカリした噛み心地、そして噛むほどに力強い甘みが、スープの柔らかな味わいからグンッと立ち上がってくるようで、この「風景」は見事。
ソラノイロ@麹町・20141201・チャーシュー
 具材は、チャーシュー2種と、メンマにナルト・海苔、そして味玉半個とネギが二種。なんといってもハイライトはこのチャーシューで、肉汁の旨味、タレが加える程よいコク・キレ、そして煮汁をタレに使ったスープとの相性など、「完璧」といってよい完成度。オープン当初も驚くべき出来栄えでしたが、さらに進化しています。

ソラノイロ@麹町・20141201・カウンター これはもう、言葉もなくため息つくしかない極上の逸品。ありとあらゆる要素が切れ目なく融合し、まるで「球体」のような味の理想形を形成しながら、野菜の優しさがすべてに通底していて、その味わいはどこまでも柔らか……まさに、「ソラノイロ」にしかできない、One & Onlyな味わいですな。最近カップが発売されたそうですが……これほどのバランス・滑らかさを、シンプリファイしてシンボライズするのは、ちょっと難しいのでは。試しに今度食べてみましょう(ちょっとコワいけど)。

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Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
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