鶏ラーメン TOKU@小川町 「鶏白湯ラーメン(醤油)味玉入」

TOKU@小川町・20150421・小川町
 大気が非常に不安定で、午後から激しく降ったり突然やんだり。こんな日は、地下鉄駅近くの店にしたいもの……今月オープンの小川町「TOKU」へ。小川町駅B7出口から徒歩3分ほど。
TOKU@小川町・20150421・店舗
TOKU@小川町・20150421・券売機
 基本は鶏白湯で、メニューは塩・醤油とラーメン・つけ麺の組み合わせ。この店はあの岡直三郎商店「にほんいち醤油」を使用、この近くでは淡路町「潮」新橋「纏」なんかも使っている、木桶仕込み・天然醸造の生醤油ですな。もちろんその風味を満喫すべく、「鶏白湯ラーメン(醤油)味玉入」(850円)を、ポチッとな。
TOKU@小川町・20150421・醤油
TOKU@小川町・20150421・スープ
 では、スープを一口……なんか、面白いパンチのきかせ方。丼が目の前に置かれた瞬間、フワァ~ッと立ち上ってくる「にほんいち醤油」独特の香り。口に含んでも、この醤油ならではのまろみを帯びた重いコクと、ソリッドなキレが前面に立ち、あとから鶏白湯が追いかけてくる感じ。ベースの鶏白湯も、鶏油をタップリ含ませ濃厚に仕上げた一品で、風味・まろやかさとも文句なしですが……カエシもベースもそれぞれ押し出しが強く、それゆえ両者が馴染んでない、そんな印象。
TOKU@小川町・20150421・麺
 麺は、かなり細めの中太ストレート。昨今の鶏白湯ブームの標準からいえば、やや加水率低めで甘みの強い麺をチョイスしており、カエシ・ベースの「両雄」が激突中の「騒乱」にあっても、ちゃんと自己主張しています。
TOKU@小川町・20150421・チャーシュー
 具材は、チャーシューに青菜が一本、ナルトに海苔・ネギ、そして追加の味玉と糸唐辛子がパラリ。チャーシューは小型ながら、豚と鶏の2枚入り。豚は濃いスープにもキチンと映えるシッカリとした味付け、鶏は一転アッサリした味付けで、それぞれの役回りがちゃんと定義されています。TOKU@小川町・20150421・味玉

 味玉もご覧のような仕上がりで、黄身・白身ともに丁寧に味付け、両者のバランスも計算された、かなりハイレベルな一品。これなら100円払う価値アリですな。一方、一本入った小松菜(?)は、イマイチ効能がイミフですな……なんだか食べにくいし。

TOKU@小川町・20150421・店内 「醤油ラーメン」ではなく「鶏白湯ラーメン(醤油)」なのですし、「塩」も用意されているのですから、主役はやはり鶏白湯なのでしょうが……実力も個性も飛び抜けたゲスト俳優に、主役が完全に食われてしまったような、そんな作品。例えば新橋「纏」では、さらに個性派の「烏賊」を投入することで、醤油・鶏白湯の直接対決を避け、上手くバランスをとっていましたが……もう一つ、なにか「知恵」が要りそうですな。

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 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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