らーめん まる玉 新橋店@新橋・汐留 「青さ玉子入りらーめん」

まる玉@新橋・20150613・西新橋
 日差しは真夏ですが、心地よい北東の風が吹く土曜昼。芝公園の某新店を目指しますが、案の定結構な行列。まぁ、この辺は飲食店も少ないし……踵を返して、内幸町の某新店を目指しましたが、なんとオープン延期の模様で、店内には荷物が山積み。やむを得ず、第三候補の新店「まる玉」へ逃げ込むことに。
まる玉@新橋・20150613・店舗
まる玉@新橋・20150613・メニュー
 「まる玉」といえば両国の名店、私が初めて食べたのはもう10年近く前ですが、当時すでに有名な存在でした。以降、国内だけで3店舗、海外にはなんと14店舗も展開するという発展ぶり、そしてその最新店が5月オープンの新橋店です。メニューはご覧の通り、基本は「らーめん」一本で、後はトッピングのバリエーション。とりあえず、10年前食べたメニューをもう一度、「青さ玉子入りらーめん」(980円)をポチッとな。だいたい全メニュー、10年前より130円ほど値上がりしています。
まる玉@新橋・20150613・あおたま
まる玉@新橋・20150613・スープ
 では、スープを一口……いやぁ、シンプル&ビューティフル。肉つきのよい鶏胴ガラとモミジなどを炊き込んで、風味・旨味をストレートに抽出。鶏油のコッテリ感やコラーゲンのサラサラ感を過度に強調することなく、ジックリ乳化させてマイルド&スムースな口あたり、タレもシンプルな塩味で……ここ数年の鶏白湯ブームで、巷には同種のスープが溢れておりますが、これほどシンプルなのに、すぐに「まる玉」と分かる味、これは凄い。
まる玉@新橋・20150613・麺
 麺も、昔と同じ細縮れ。麺のカタさは指定でき、今日は「普通」でお願いしましたが、これでも他店の「カタメ」程度の仕上がり。細麺ということもあり、小麦の甘みがグイグイ訴えかけてきて、これにミルキーな鶏白湯が程よく絡むコンビネーション。
まる玉@新橋・20150613・チャーシュー
 具材は、チャーシュー、万能ネギにアオサがタップリ、そして追加の味玉。チャーシューは、昔と同じバラロールで、昔と同じトロトロ・ホロホロ。ただ、昔と違って、かなり薄切りになったような……万能ネギも昔と同じで、やや薬味が強すぎる感じも、昔と同じ。まる玉@新橋・20150613・麺の海

 ただ昔と違うのは、スープ量に対して麺量が圧倒的に多いことで、写真でも一面の「麺の海」、このバランスはいかがなものか。アオサは伊勢湾産を使用とのこと、私がよく使う四万十産とスタイルが似ており、スッキリ感がメインで風味はホノか。麺多めに感じるこの一杯では、欠かせぬ「救いの神」になってます。

まる玉@新橋・20150613・店内 川口で生まれ、両国で発展したこの「まる玉」、それが海外、特に東南アジア方面で進化して、シンプルな味に磨きがかかり、ベトナムのフォーなどの麺・スープバランスと同化しながら、ここ新橋に凱旋したような、そんな印象。特に、上品でナチュラルな方向への味の進化は、マレーシアなどイスラム圏では必須だったんでしょうな……日本ではちょっと異質な感じのするバランスですが、取り残されているのは、我々「新橋オヤジ」側なのかもしれません。

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miles

Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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