徳島中華そば 徳福 神田店@神田 「中華そば」

徳福@神田・20150621・神田北口
 神田に「徳福」ができたとか。熊本・博多ラーメンのFCを手掛ける会社が、最初に立ち上げたブランドで、現在でも蒲田や川崎などに店があるそうですが、都心からは神保町「徳福仁」閉店以降、しばらく姿が見えませんでした。久しく徳島系は食べていないので、さっそく訪店。
徳福@神田・20150621・店舗
徳福@神田・20150621・券売機
 神田駅北口から徒歩10秒程度の好立地。メニューは醤油・塩・味噌の「中華そば」と「豚骨タンタン麺」、そして「台湾」「塩」「冷し担担」といった「まぜそば・つけ麺」類。まずは醤油の「中華そば」(720円)を、ポチッとな。大盛無料で生卵は2つまで無料、いつもの通り並盛にして、卵を一ついただきました。
徳福@神田・20150621・中華そば徳福@神田・20150621・スープ
 「徳島」というと濃く茶濁したスープというイメージでしたが、「ライトな豚骨醤油」程度の明るい色合い。まずは一口いただきますと……これはかなり、「関東」向けチューンかも。動物系は豚骨・鶏ガラ、比率は7対3で深く炊き出し乳化させ、ミルキー&マイルドな口あたり。醤油ダレは、コクよりもキレ重視の使い方で、塩味を立ててハキハキ主張するタイプ、コイツをニンニク風味が盛り立てますが……「徳島」といえば「優しい甘さとコク」という印象でしたが、こちらは一転、「江戸っ子気質(かたぎ)」を感じさせる味。
徳福@神田・20150621・麺
 麺は、丸細ストレート。低加水の麺をややカタめにゆで上げてあり、ポクポクと小気味よい歯応え。もちろん甘みも低加水ならではの強さで、スープのコク・キレとガップリ四つ。これはこれで、よく調整され完成されたバランスです。徳福@神田・20150621・肉

 具材は、豚バラ肉、メンマ・モヤシに、薬味のネギ。「徳島」といえば甘辛く煮た豚バラ肉が特徴ですが、ここまでスープが濃い味だと、どうもっていくのか興味津々でしたが……スープよりもっと塩辛い味付け。ま、これはこれでコンビネーションになっていますが、もはや「徳島」という感じがしませんな。
徳福@神田・20150621・玉子
 後半に入って、お約束の生卵投入。麺や具材にタップリ絡めていただきますと……お、いいバランス。白身で塩味のトガリが消えて、黄身の甘さがスープ・麺の甘味と見事にコラボ、コイツは要するに、最初から生卵を投入する前提の構成だったわけですな……

徳福@神田・20150621・卓上 いかにも資本系らしい、完成された味わいの一品。「徳島」系は、その味わいの「優しさ」が祟ってか、「濃厚」「激辛」の巨弾飛び交う都心では、なかなか受け入れられてきませんでしたが……そんな「徳島」に、江戸っ子的なキップのよさをビルトインして、活路を見出そうというアプローチ。しかも、その試みが受け入れられなかったとしても、「豚骨タンタン」や「台湾」など、退路もしっかり確保されているという……いかにも資本系らしい、シタタカさを感じさせるお店でした。

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 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
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 ・連食・副食・大中盛NG
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