いし井@銀座一丁目 (しばし別れの)「中華せいろ」

いし井@銀座・20150713・銀座一丁目
 銀座「いし井」が一時閉店するのだとか。掲示(写真は下掲)ではビル解体のため6月29日で一時閉店、でも「年内に銀座にて再開」とのことですので、半年もせずまた食べられるのですが……銀座にあっては、一定クォリティ以上の一品を、行列なしで食べられる貴重なお店、しかも夏場にここの「せいろ」が食べられないとは、かなりショック。ヤッパ、ここは食べておかねば。
いし井@銀座・20150713・店舗
いし井@銀座・20150713・券売機
 良く知られている通り、ご主人は「つじ田」出身、先日新橋「つじ田」で不思議な一杯を食べたばかりですので、ここは「直系」の実力をブチかましていただきたいところ。メニューはオープン時に「南蛮せいろ」が加わったのみ、もう「中華せいろ」(880円)も何度もいただいていますが、やはりコイツで。道行く人も、掲示を見て足を止めておられます。いし井@銀座・20150713・カド席

 店に入り、奥の席が空いていたのでそちらへ向かおうとすると、「こちらへどうぞ」と指定されたのが、またしてもカウンター・コーナー。だからぁ、ここじゃレンゲにもティッシュにも手が届かないし、カドにこんな大きな給水器があるんじゃ、隣の方の頭越しに丼受け取ることになるでしょ。わかんないかなぁ、まったく……
いし井@銀座・20150713・中華せいろいし井@銀座・20150713・つけ汁
 では、スープを一口……何度か食べていると、オープン以来の微妙な紆余曲折がよく分かりますな。オープン時は、比内地鶏をフィーチャーした濃厚な動物系がドーンと中心で、それゆえ多少平坦にも感じられた味。その後、魚介をかなり強めて調整されましたが、今度は特色だった動物系が弱く感じられて、「いし井」っぽくなかったり。そして今回、動物系を主体としながら程よく魚介もきかせ、イイ感じのバランスになってます。
いし井@銀座・20150713・麺
 麺は三河屋製麺製で、やや太めの中太ストレート。あいかわらず透明感あふれるスキッとした味わいで、三河屋さん特有の「しなやか」感も、十二分に活かしてます。ただ、以前と比べると、ややゆで過ぎかなぁ……微妙にダレが感じられる気も。
いし井@銀座・20150713・具材
 具材も相変わらずで、、チャーシュー、メンマ、ネギ、海苔に、風味づけのスダチ。チャーシューは、オープン時は短冊状に切ってましたが、今は「食べ応え重視」なのか、やや大ぶりなカット。いし井@銀座・20150713・スープ割

 スープ割をお願いすると、動物系がグッと強まって返ってくるという「サプライズ」も、以前のまま。このあたりは「いし井」のトレードマークなので、再開後も続けていただきたいもの。

いし井@銀座・20150713・掲示
 先日新橋「つじ田」で受けたショックを、いくらかは癒すことができた、「いし井」らしい「つじ田」インスパイヤ(?)。しかも、つけ汁のバランスはさらに進化を続けており、現在は五反田にもお店があることから、銀座休店中もさらに進化は続くのでしょう……またの再開が楽しみですな(できたら「南蛮」以外にもメニュー増やして!)。

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Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
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