自家製麺 MENSHO TOKYO@後楽園・春日 「まぜひつじ」

MENSHO@春日・20150901・富坂下交差点
 濃い霧雨が舞う金曜夜、またしてもキーワード「駅近の宿題店」で脳内検索する羽目になりましたが……後楽園の「MENSHO TOKYO」かな。春日駅から地下通路を通って6番出口から向かえば40mほどの距離だし、夏限定含めて宿題メニューがいくつか。
MENSHO@春日・20150901・店舗
MENSHO@春日・20150901・券売機
 「ラム豚骨」も「ラム煮干」もすでにいただいておりますが、この春から始めた「まぜひつじ」と、夏限定「羊とトマト」「よだれ羊」が気になっておりました。どれにするか迷いましたが、一番味が想像できない「まぜひつじ」(900円)をポチッとな。
MENSHO@春日・20150901・まぜひつじ
 「ミル花椒」と一緒に丼登場。ま、どう見ても、見かけはあの「台湾まぜそば」ですな。具材は、肉味噌と辛肉味噌、魚粉にニンニク、クラッシュ・ナッツ、海苔・ネギ・ニラに、パクチーといったラインナップ、そして丼底のタレは茶褐色。
MENSHO@春日・20150901・まぜ後
 コイツをサックリ混ぜ込みますと、ご覧のようにいかにも「濃そう」な面構えに。まずは、ジュルリッと一口……ウヒョ~~、コイツはメチャんこアグレッシブ。肉味噌2種によるコクの厚みは圧倒的で、ニンニクや辣油系、さらには花椒・胡椒などバリエーション豊かな辛味が、前後左右上下から襲いかかってくる「7.1chサラウンド」状態。肉味噌には小指の先ほどの大きさにカットされた羊肉がゴロゴロ入っていますが、吹きすさび舞い上がる濃厚な味の嵐に、ほとんど風味が感じられません。
MENSHO@春日・20150901・麺上げ
 麺は自家製の太麺ストレート。モッチリとして弾力があり、油そば用としては理想的な質感。甘みもホッコリとして力強く、これなら「マッド・マックス」状態の具材に対抗可能かとも思いましたが……これでも完全に負けています。玉子・海苔といった味の「なだめ役」も、あまりの「乱戦」に効果無し。この騒然とした感じは、本家系の「台湾まぜそば」を完全に凌駕しているかも。
MENSHO@春日・20150901・追い飯
 麺を食べ終わっても、丼底には具材がタップリ残ります。追い飯をお願いすると、「追い胡椒飯」が登場……ええい、まだやるんかい! もちろん、辛味はさらにヒートアップ、しかしこの野獣と化したタレ&具材に、純朴なご飯の甘味で対抗できるわけがありませんな……

MENSHO@春日・20150901・食べ方指南
 「台湾まぜそば」への熱い想いは伝わってきますが、それを踏み台に「ひつじ」をどう演出したかったのか、意図がよくくみ取れなかった一品。フツーの「油そば」をベースに、羊肉・パクチー・スパイスあたりをアレンジし、「ひつじ」感を濃厚に漂わせた方が良かった気が……ま、「庄の」系は「コンセプト重視」のお店が多いので、たまにはこんな珍品も生まれるのでしょう。涼しい風が吹き抜ける春日を、滝汗で引き上げたオジサンなのでした。

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 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
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 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
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