鮮魚らーめん 五ノ神水産@淡路町・神田 「つけ麺雲丹搾り」

五ノ神水産@淡路町・20150904・交差点
 猛暑もピークを越えましたが、途端に大気が不安定となり降ったり止んだり、おかげで猛烈な蒸し暑さのここ数日。こういう時は、冷やしかつけ麺ですなぁ……淡路町「五ノ神水産」が、季節もののつけ麺を出しているとのこと、さっそく訪店。
五ノ神水産@淡路町・20150904・券売機
 (店舗写真は撮り忘れ)「つけ麺銀だら搾り」は夏季限定で「蒲焼仕立て」、四季限定も「つけ麺焼き鮭搾り」にモデルチェンジ、そして名物「かけらーめん雲丹搾り」も、「今の季節だけ」とのふれこみで「つけ麺雲丹搾り」として提供しています。どれにするか迷いますが……やはりここは、「つけ麺雲丹搾り」(980円)かな。
五ノ神水産@淡路町・20150904・つけ雲丹搾り五ノ神水産@淡路町・20150904・つけ汁
 麺皿にわさびが添えられ、麺にも出汁がかけられて、何とも涼しげな丼姿。まずは、つけ汁を一口……いやぁ、相変わらず美味い。デビュー時の「かけらーめん雲丹搾り」は、雲丹と濃厚豚骨が完全に溶け合い「濃密」な世界を作っておりましたが、それに比べると豚骨がやや弱く、その分ダイレクトに伝わってくる雲丹の風味。無数のツブツブが弾ける度に、あの風味・旨味が炸裂し、それを醤油カエシがギュギュッと引き締めて……ここまでラディカルな世界を、最後のところでクリーミィな豚骨でそっと包み込むところが、五ノ神独特のテクニック。
五ノ神水産@淡路町・20150904・麺
 麺は中太ストレートで、ラーメンと共通か。ただ、1年半前「かけらーめん雲丹搾り」をいただいた時の麺は、全粒粉由来らしきツブツブが麺肌に見えていましたが、今回の麺はシンプルな佇まい。つけ麺用としては多少柔らかめに茹でてあり、麺の甘味をブーストアップ、コイツをつけ汁にくぐらせ、ズバァ~~ッとイキますと……いやぁ、最高。つけ汁単体で味わうより旨味が少し強まるのは、麺に昆布出汁でもかけてあるからでしょうか。
五ノ神水産@淡路町・20150904・具材
 具材はきゅうり、ミョウガ、海苔一枚に、わさびが少々。つけ汁では雲丹の風味が強めてありますので、いきおい多少生臭みも強まっているのですが、コイツをキュウリ、ミョウガのサッパリ感が、うまくイナしてくれます。五ノ神水産@淡路町・20150904・いったん木綿

 麺皿には、超幅広の麺が2、3本入っており、コイツできゅうり・ミョウガを少量包み、わさびをチョチョイとつけていただきますと……嗚呼、「日本の夏」ですなぁ。

五ノ神水産@淡路町・20150904・卓上 つけ汁というと、ラーメン・スープのカエシだけ強めて「はい、つけ汁」といった例が過半ですが……さすがは五ノ神、スープのバランスまで変えた上、風味の尖らせ方、そして尖らせたクセの丸め方、さらに季節感の添え方まで、すべてが「プロの仕事」で大満足。「淡麗貝潮らーめん」もオープン時にはなかったメニューで未食だし、これから秋へ向け限定もさらに面白そう。できれば季節ごとに通いたいと思います。

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 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
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