つきじ鴨料理 鴨正@築地 「鴨らーめん」

鴨正@築地・20151011・本願寺
 今日も銀座から、仕事が待つ渋谷へ移動が必要ですが、真っ直ぐ行きたくないなぁ……グルッと築地・新富町に回り道して向かうことにして、ネット情報をたよりに築地「鴨正」へ。場所は、市場から見て築地本願寺の裏手あたり。
鴨正@築地・20151011・店舗
鴨正@築地・20151011・店内
 創業1919年という築地の老舗鶏肉専門店「鳥上商店」が、14年4月にオープンさせた鴨料理店。階段を下り地下1階の暖簾をくぐると、かなり高級な造りで落ち着いた雰囲気。鴨正@築地・20151011・ランチメニュー

 ランチメニューには麺が2種あって、「らーめん」と「冷やし担々麺」から選べます。今日のところは、鴨出汁と鴨肉そぼろが両方楽しめそうな「鴨らーめんとそぼろごはん」(1,000円)で。
鴨正@築地・20151011・鴨らーめん鴨正@築地・20151011・スープ
 では、スープを一口……うん、いい塩梅の鴨風味。鴨はかなり風味にクセのある食材、その風味を引き出し過ぎると、急激にクドく感じ始めるものですが、その2, 3歩手前でとめてあり、意外にサッパリといただけます。醤油や他の食材を主張させず、客の意識を鴨の味のみに集中させて、具材の鴨肉のエキスによる微妙な変化を、余すところなく伝えようという演出ですな。
鴨正@築地・20151011・麺
 麺は、多少縮れた細麺です。低加水の麺を多少カタメにゆで上げて、最初はポクポクと軽快な歯応え。後半はカモ出汁を適度に吸いこみ、小麦の甘味と適度にコラボ。ただし、スープが非常に繊細な味わいでキレも弱いため、小麦の甘味がもう一つ引き締まっていないのが、多少残念。
鴨正@築地・20151011・鴨肉
 具材は、丼の中に鴨肉、メンマ、豆モヤシに水菜、別皿に味玉半個と柚子、そして薬味のネギが用意されています。鴨肉は、最初はご覧のようなレア状態で、食べ進むうちスープの余熱でミディアム・レアに変化するため、味・食感の微妙な違いも楽しめます。
鴨正@築地・20151011・山椒
 卓上には粉山椒が常備されているほか、このメニューには粒山椒もついてきて、試しに少し入れてみましたが……鴨風味を敢えてコントロールしたメニューだけに、山椒が突出し過ぎてしまいますな。他の具材も味が引き立ち過ぎて、多少うるさく感じます。

鴨正@築地・20151011・スペシャル いかにも日本料理店らしい、繊細な味表現の鴨ラーメン。ただ、食べに来る人はあの独特な「クセ」を期待しているかも知れず、銀座にはこのあたりのニーズに上手く応えるラーメン店もできたことから、もうひとヒネリほしいというのは……ま、ラヲタ的な願望でしょう。そこまで鴨を堪能したいのなら、この「鴨鉄板焼き膳」をどうぞ、ということなのかな……なんか美味しそうなので、そのうちいただきに参ります。

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 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
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