恵比寿餃子 大豊記@御成門・内幸町 「特級厨師担々麺」

大豊記@御成門・20151020・交差点
 今日も銀座からの移動途中にランチ。そういえば、恵比寿の人気店「大豊記」が8月、西新橋に店を出したとか。場所は芝郵便局のある交差点のほど近く。
大豊記@御成門・20151020・店舗
大豊記@御成門・20151020・メニュー
 ランチメニューが結構豊富で、ご覧のラインナップ。麺メニューも無難な構成ですが、筆頭の「特級厨師担々麺」(1,000円)が気になるなぁ……「特級厨師」とは、中国料理の国家資格でも最高位で、取得者はごくわずかとか。その名を冠するとは、よほど自信があると見ました。なにはともあれ、コイツを注文。
大豊記@御成門・20151020・担々麺
 では、スープを一口……なんか、高級店のような重厚感。まず驚くのは「辛さの立体感」で、辣油はスッキリした風味に感じさせながら、辛味が複雑で深みがあり、これに鷹の爪などスパイスも加えられていて、ピリッとした辛さからドッシリとした辛さ、逆に切れ味鋭い辛さまで、重層的に辛味を構成しています。芝麻醤も濃すぎず薄すぎず、ベースの上湯スープも旨味豊かで……ホント、高級中華店の味わいですな。
大豊記@御成門・20151020・麺
 麺は、中太平打ちのストレート。加水率高めの麺をカタメにゆで上げてあり、ピンピンと跳ねるような口あたりとガッシリとした歯応え。甘みもどこか無表情で、せっかくのスープを持ち上げもしないし、コラボもしない。この麺のチョイスはちょっと残念ですな。
大豊記@御成門・20151020・具材
 具材は挽肉、小松菜と、アクセントにスライスした木の実が少々。挽肉はグッと濃い味付けで、重厚なスープに対しても存在感バッチリ。敢えて青梗菜に拘らない具材のチョイスにも、センスが光ります(汁あり担々麺は日本生まれの料理なので、日本の食材を使えばよいのでは)。
大豊記@御成門・20151020・シュウマイ
 ランチはこれに、半ライスと焼売、搾菜がセット。この焼売が絶品で、通常の1.5~2倍はあろうかというリッチな肉餡、肉汁の旨味を活かしたソフトな味付け、薄さの中にモッチリ感を感じさせる皮など、文句のつけようがありません。さすが点心が専門のお店ですな。大豊記@御成門・20151020・おじや

 最後は、お約束通り「担々おじや」。スープが極上ですので、コイツが合わないはずもなく、こういってはなんですが、ここの麺よりよっぽど合いますな。

大豊記@御成門・20151020・卓上 あるいは、刀削麺的な面白さを狙ったのかもしれませんが、もしそうならチョイと遊びが過ぎますな。店内の注文に耳を傾けても、どちらかといえば「四川麻婆豆腐」など定食系や「大豊飯」が人気のようで、麺類を頼むのは少数派。少なくとも担々麺に関しては、セオリ通り細麺をしなやかに仕上げて合わせるだけで、かなり人気回復が期待できると思います。

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 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
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