麺や 七彩@八丁堀 「喜多方らーめん(醤油)」

七彩@八丁堀・20160112・八丁堀
 (まだ昨年の食べ歩き)ハロウィンの夜、まるでそれが当然であるかのように、何も言わず家族はパーティーに出かけてしまい、またもや一人……盛り上がる繁華街には近寄りたくもないし、アレコレ考え八丁堀の「七彩」を再訪することに。
七彩@八丁堀・20160112・店舗
七彩@八丁堀・20160112・券売機
 「七彩」といえば、喜多方「さゆり食堂」をインスパイヤした煮干系が有名ですが、シンプルな醤油系もオープン時から提供。今日みたいに、シミジミ食べたい日はこちらですなぁ……「喜多方らーめん(醤油)」(820円)を、ポチッとな。製造工程を見ていましたが、どうやらスープ・カエシは共通で、煮干ペースト(?)を加えるかどうかで作り分けしているようです。例によって、注文を受け粉と水から麺を打ち始めるスタイルは、オープン時のまま。
七彩@八丁堀・20160112・醤油七彩@八丁堀・20160112・スープ
 では、スープを一口……いや、こっちもなかなか。派手な煮干風味が消えた分、ベーススープの動物系がヒタヒタ力強く感じられ、鶏ガラの優しいコクと、おそらく豚骨と思われる硬質なコクがいい塩梅にコラボして、なんとも豊かな表現力。醤油も、キレというよりコクを深めるような使い方で……スッキリとしながらプチ・アグレッシブな、なかなかスミにおけない「説得力」。
七彩@八丁堀・20160112・麺
 麺は「煮干」と同じく、ドドンと図太い平縮れ。食感だけでいえば「すいとん」のような、モチモチ・フカフカとした親しみやすさ。加えて、饂飩のような素直な甘みで、スープのソリッドなコクに対して、「浮揚感」を与えるようなコンビネーション。味的には、「煮干」の時より一体感があるような。
七彩@八丁堀・20160112・チャーシュー
 具材は、チャーシュー、メンマに薬味のネギ。前回も気にはなっておりましたが、チャーシューは2種使っているようで、表面をガツンと濃く味付けたバラ肉と、低温調理風のシットリしたタイプ。バラ肉側の美味しさは前回お伝えしましたが、このシットリ型も噛み込むほどに味が出て、動物系にフォーカスされたスープとピッタリ合って……なんか、チャーシューとスープの相性は、「煮干」よりも良いような。

七彩@八丁堀・20160112・卓上
 「煮干し」メーキャップも素晴らしかったけれど、化粧を落とせばなおキレイという、「素肌美人」的な魅力の一杯。それもこれも、あの「すいとん」的な素朴な食感・味わいの麺が、すべてのキーポイントになってますな……ハロウィンの夜が明け、仮装もメークもやめたのに、まだイロモノ扱いされてしまうような方がおられれば、この一杯を食べて勉強されると良いのかも。

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 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
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 ・連食・副食・大中盛NG
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