麺屋武蔵 芝浦店@田町 「味噌ら~麺」

武蔵@田町・20160217・芝浦
 またしても、昼メシ抜きで出先の会議。会議中にメールも何本か入っており、このまま職場に帰っても即「突撃」モードで、食いっぱぐれる可能性大。どこかで一杯引っかけて帰りますか……手近なところで「麺屋武蔵 芝浦店」へ。
武蔵@田町・20160217・店舗
武蔵@田町・20160217・券売機
 「麺屋武蔵」には、「神山」「武仁」などの屋号をつけたセカンドブランド的な「ダブルブランド」店と、家族・グループ連れを対象に本流系のメニューを提供する「シングルブランド」店があり、芝浦店は後者に属します。それゆえ、限定などはあまり期待していませんでしたが……およ、味噌がある。「ダブルブランド」系では食べたことがありますが、「シングルブランド」系では初めて見ますな……思わず「味噌ら~麺」(910円)を、ポチッとな。
武蔵@田町・20160217・味噌武蔵@田町・20160217・スープ
 では、スープを一口……お、ありそうでなかった「バランス」。「味噌」では、どうしても味噌ダレの味が突出してしまうため、動物系もホドホドに、ましてやラードで覆い隠される魚介系はあまり使わないケースが多いモノ。ところがコイツは、「武蔵」のベーススープ本来の濃厚な動物系・魚介系の主張はそのまま残し、味噌ダレは敢えて弱く使ってバランスをとりながら、山椒などのスパイス(写真の粉)をタップリふりかけることで、味の変化を出しています。「武蔵」らしさをそのままに、味噌は味噌でもチョイと「すみれ」っぽいヒネリが加えられた、オリジナリティーが光る味わい。
武蔵@田町・20160217・麺
 麺は他メニューと同じ、かなり太めの中太縮れ。多加水麺特有のプリプリした口あたりに、滑らかな麺肌、そして透明感あふれる甘みがあって……以前はプッチンとした歯切れがやや気になりましたが、それも改善されている模様。濃厚なスープだからこそ合うこのスタイル、「武蔵」鉄壁のコンビネーションですな。
武蔵@田町・20160217・武蔵醤
 具材は、チャーシュー、メンマ、青ネギまでは「ら~麺」と同じで、これに白ネギの笹切りが加わります。卓上の「武蔵醤」は、豆板醤的なオリジナル調味料で、コイツをチョイと加えますと……山椒・一味のキレた辛味に、豆板醤的な厚みのある辛味が加わって、全体がググッとアグレッシブに。特に味噌では、コイツはおススメ。

武蔵@田町・20160217・卓上 ベーススープにコダワリぬく「武蔵」だからこそ実現した、「動物系・魚介系・味噌」の見事なバランス。ただ、問題はプライス(910円)ですな……ただ高いというだけでなく、例えば基本の「ら~麺」(860円)も、約1年前(810円)より50円も値上がり。消費増税は2年前だし、他に値上げする要因なんて、この1年であったかしら……ビジネスの世界では「受容価格帯」(需要が変化しない価格領域)が存在するという仮説があり、その範囲内で値段を動かす分には問題ありませんが、ここを外すと急に需要が落ち込むとか。なんか、そろそろ踏み外しそうな気がした、オジさんなのでした。

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 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
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 ・連食・副食・大中盛NG
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