つけめん ちっちょ@渋谷 「手もみ麺中華そば(醤油)」

ちっちょ@渋谷・20160509・交差点
 先日、営業再開した「ちっちょ」を訪れて、念願の「牛ホルモンつけ麺」をいただきましたが……いやぁ、美味かった。特に自家製麺の仕上がりが秀逸で、「手もみ麺」も是非いただいてみたくなりました。前回から一週後に再度訪店。
ちっちょ@渋谷・20160509・店舗
ちっちょ@渋谷・20160509・券売機
 「中華そば」系メニューには醤油と塩がありますが、今日は「手もみ麺中華そば」(850円)を、ポチッとな。ご主人、麺箱から麺を取り出すと、両手を使ってモミ、モミ、モミ、モミ……思わず「えっ?」と見入ってしまうくらい、時間をかけて丁寧にモミ込んでおられます。過去に沢山「手もみ」工程を見てきましたが、これほどジックリとモミ込む店は、見たことがありませんな。
ちっちょ@渋谷・20160509・ちぢれ麺ちっちょ@渋谷・20160509・スープ
 では、スープを一口……どこにでもありそうで、結構オリジナルな醤油スープ。ベースは動物系主体で、たおやかなコクですが最後にピシッと一本「通ってる」感じ。カエシは、コク・キレよりも甘味・旨味による親しみやすさ重視で調整してあり、隠し味的に一味を使って、最後にビシッと味を引き締めています。誰もがとっつきやすい「導入」で引き込んでおいて、最後にビシッと自己主張、そんなスタイルのスープです。
ちっちょ@渋谷・20160509・麺
 さて注目はこの自家製麺、つけ麺用と似た太さながら、つけ麺用とはゆで時間が明らかに異なっており、おそらく「中華そば」専用の麺。かなり太めの中太が、ジックリとモミ込まれてグニグニ縮れてある意味「壮観」、コイツをジュルリといただきますと……口当たりはピロピロとスムースですが、歯応えはモスッとやや重め、甘味はつけ麺用以上に豪快な力強さで、圧倒的な存在感。コイツは「食べさせる」なぁ……これなら、スープはホンノリ「味付け」する程度でも十分かも。
ちっちょ@渋谷・20160509・チャーシュー
 具材は、チャーシュー、メンマに、薬味のネギ2種。チャーシューはバラ肉で、厚切りの中型が一枚、脂身・赤身は薄味仕上げで、表面の部分はシッカリ味付け。麺・スープとの対比も悪くありませんが……作りおいて冷蔵保存した品独特の風味が出てしまっており、ちょっと残念。ちっちょ@渋谷・20160509・魚粉

 終盤に、卓上の魚粉をチョイと投入しますと、動物系主体のスープだけに効果は劇的。クセ・エグミなしに、節系の風味・旨味がグイグイ響いて、この変化は面白い。それでいて、全体の味がグラつかないところが、一本「通ってる」証拠ですな。

ちっちょ@渋谷・20160509・卓上
 透明感の高い醤油スープに、印象的な太縮れ、「普通っぽい?」感じの導入から、グイグイ独自の世界に引き込まれ……その先で堪能できるのは、喜多方とも佐野とも、もちろん白河とも違うオリジナルな世界感。具材は少な目ですが、麺自体が美味い上に、麺量も標準よりは明らかに多めで、いやはや充実の食後感。「毎日でも食べられる」的な仕掛け満載の一杯でした。

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 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
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