麺酒場 まがり@八丁堀 「鶏豚魚介らぁ麺」

まがり@八丁堀・20160714・八丁堀
 雨の土曜日、なおかつ休日出社で超憂鬱、ランチは職場から少し離れ、どこかに引きこもってしまいましょう……駅近の新店という条件で脳内検索の結果、八丁堀「まがり」がヒット。場所は、八丁堀駅A4出口のほど近く。
まがり@八丁堀・20160714・店舗
まがり@八丁堀・20160714・メニュー
 2008年2月創業で、当時某ラーメンDBに店舗登録したのも、この私。当初は葛西駅近くのパブのようなお店を昼「間借り」して営業開始、その事情から店名もそのまま「まがり」になったとか。その後、同じ葛西周辺にお店を構え、今年6月に八丁堀へ移転、チョイとしたサクセス・ストーリーですな。ランチ・メニューは「鶏豚魚介らぁ麺」と「謙二郎らぁ麺」、後者は「野菜たっぷり醤油」と説明書きがあり、どうやら二郎インスパイヤ系の模様です。創業以来「鶏豚」一筋、店のトレードマーク(豚鼻の鶏)にもなっていますので、8年ぶりに「鶏豚魚介らぁ麺」(800円)を注文。
まがり@八丁堀・20160714・らぁ麺まがり@八丁堀・20160714・スープ
 創業当時からは、かなり趣が変わった丼景色、トレードマークだったエリンギがのっていませんな。とりあえず、スープを一口……いやぁ、当時驚いたあの「個性」は、いまだ健在。非常に濃厚な動物系、豚骨の硬質なコクを、鶏の柔らかな風味でフンワリと包み込むようなスタイルは昔のまま。さらに、胡椒や山椒(?)などの香辛料で味をキュッと引き締める方法論も当時さながら独特で、昔よりハードになった醤油ダレのコクを、スープに深く刻み込みます。全体に漂うそこはかとない香ばしさは、昔と同様、海老油も少し使っているのかもしれません。
まがり@八丁堀・20160714・麺
 麺は、やや太めの中太ストレートで、店前には浅草開化楼の麺箱がありましたので、あるいは。多少加水率を高めた麺をカタメにゆで上げてあり、プリッとビビッドな口あたり。重めの歯応えが咀嚼を誘い、噛み込むうちに広がる豊かな甘みが、濃厚でハードなスープとバランスします。このあたりも、相変わらず見事。
まがり@八丁堀・20160714・チャーシュー
 具材は、チャーシュー、メンマ、海苔に小松菜、そして薬味のネギ。「まがり」といえばトレードマークは「エリンギ」でしたが、その姿がないのはちょっと寂しい……しかし、シッカリの炙りが入ったバラロール・チャーシューは、味・香ばしさのメリハリ抜群。小松菜も箸休め的な清涼感を間欠的に加えて、濃厚な一杯だけに、なかなか効果的です。

まがり@八丁堀・20160714・店頭
 ちょうどこの店が創業した頃、私は千葉から東京に引っ越しましたが、あれからもう8年も経ちますか……スマートフォンが爆発的に普及し、リーマンショックで大荒れとなり、そして東日本震災と原発事故で心を痛め……たった8年で世の中も、そして私の生活も大きく変わりました。変わってないのは、ラーメン食べ歩いていることだけかも……雨の土曜日、時の流れに想いを馳せた、一杯でした。

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Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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