帯広豚丼・らーめん 風林火山@神田 「味玉らーめん」

風林火山@神田・20161004・商店街
 明日も休日出社ゆえ、仕事を早めに切り上げようとしていた金曜夜……ズルズルと残業が長引き、ハッと気づけば21時前。なんとなく、夕食も「やっつけ」モードに入ってきたので、こんな夜に行こうと思っていた神田の新店「風林火山」へ。
風林火山@神田・20161004・店舗
風林火山@神田・20161004・券売機
 8月オープンのこのお店、どう見ても資本系が開業させた雰囲気ですが、関西系のお店とか。店名やノボリでは「帯広豚丼」を前面に出しておりますが、なぜか券売機の筆頭は「味玉らーめん」(800円)。でも、790円の「豚丼(並)」に対して、「元味らーめん」とミニ豚丼のセットが1,000円という戦略的なプライシング、さすが関西、なかなか商売上手なお店のようです。空腹と疲れであまりアレコレ考えられず、とりあえず筆頭ボタンの「味玉らーめん」をポチッとな。
風林火山@神田・20161004・らーめん風林火山@神田・20161004・スープ
 まずは、スープを一口……なんだか、不思議なお味。マー油が浮かぶ姿はあたかも豚骨スープのようですが、ベースはコクが柔らかい上、不思議なほどにクリーミーで大人しい味わいの動物系。それゆえ、マー油が思いきり上滑ってますが……ベースは鶏ガラ・モミジによる鶏白湯が主体とのネット情報がありましたが、そうだとしてもかなりオットリ。さらに、少しバターでも使っているような、エキセントリックな雰囲気も……
風林火山@神田・20161004・麺
 麺は、中太ストレート。ツルッとした麺肌、スープもサラッとしたタイプですので、両者の絡みはイマイチですな。加水率高めのためスッキリとした甘みですが、スープが多少ボンヤリしたタイプですので、両者のコントラストもチョイとイマイチ。
風林火山@神田・20161004・チャーシュー
 具材は、チャーシュー、メンマ、海苔にネギ、そして追加の味玉。どれも単品としては標準的なクォリティですが、スープ・麺がオットリとした味空間ですので、チャーシュー・味玉の味わいが、やけに引き立って感じられます。これなら、豚丼と一緒に食せば、豚丼側がさらに引き立って感じられることでしょう……やはりセット前提の一品なのかしら。

風林火山@神田・20161004・卓上
 いかにも関西系らしい、マイルドでオットリした味わいの一杯。関東の方はどこか「鉄火場」的な、外連味の強いエッジの立った味構成のラーメンを好まれますが、関西ではこういうアットホームなオットリしたタイプも散見され、例えば「煮干し」といっても、「玉五郎」のようなマイルド感重視の一杯が好まれます。それが、神田のような「鉄火場」ラーメン激戦区で受けるかどうか、注目してみるのも面白いでしょう。

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Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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