麺恋処 き楽@御成門 「辛味噌担々麺」

き楽@御成門・20161101・御成門
 昼間はまだ暖かいものの、夜はかなり涼しくなって、秋の深まりを感じる今日この頃。こうなってくると「味噌」や「担々麺」が恋しくなりますが……そういえば、御成門「き楽」がそれらのハイブリッド・メニューを出しており、結構好評だとか。久々に再訪。
き楽@御成門・20161101・店舗
き楽@御成門・20161101・券売機
 もはや「長寿店」の仲間入りした、代々木「いそじ」の関連店。夜は相変わらず「いそじ」のご主人自ら厨房に立っておられます。メニューはオープン時は「中華そば」「つけめん」「味噌らーめん」「味噌つけめん」でしたが、その後第三極になる「辛味噌担々麺」「辛味噌つけめん」が加わって、コイツが未食のままでした。「辛味噌担々麺」(880円)をポチッと押してご主人に食券を渡すと、「太麺と通常の中太麺が選べますが?」とのこと。メニュー名からして濃厚そうなので、ここはとりあえず太麺で。
き楽@御成門・20161101・辛味噌担々麺き楽@御成門・20161101・スープ
 おぉ、スープ表面が鮮やかにベージュと赤にクッキリ塗り分けられた、「アシュラ男爵」型の(古う~~)丼姿。チョイと両者を混ぜ込んで、まずはスープを一口……かつての「味噌」を知る人なら、「えっ?」と驚くほど重厚にしてマイルド。味噌は「辛味噌」ではなく赤味噌主体で、これに芝麻醤と辣油が深く絡み、さらにベースの動物系も魚介系も濃厚で、すべてがごく自然に一体化。その一体化した味の極みは……これがなんとまぁ驚くほどマイルドで、超重厚にして超濃厚なのに、モタレ感もなくスムーズな飲み口。味も実に深みがある上豊潤で……非常にハイレベルなバランス。
き楽@御成門・20161101・麺
 麺は、この店のことですのでおそらく自家製で、幅広の平打ち縮れ。加水率高めで、ピロピロとした口あたりとモチモチとした食感、喜多方麺を彷彿とさせるような食感です。甘みは多少淡白ですが、スープが超濃厚なのでむしろバランス、いやこのメニューには太麺以外のチョイスはないんじゃないかと……麺量も並でタップリ200g、無料で中盛300gも指定可能。
き楽@御成門・20161101・具材
 具材は、肉味噌、キクラゲ、モヤシに小松菜(?)、薬味のネギと味玉半個。肉味噌は肉汁タップリ、スープに適度なコッテリ感を加えますが、ヤリスギないところがさすが「き楽」。キクラゲ・モヤシ・青菜で微妙な食感のアンサンブルを加えるあたりも、実に高度な演出で……いやぁ、コイツは文句なしの完成度。

き楽@御成門・20161101・卓上
 店はかなりマイナーな路地にあって夜は暗く、一分に一人、店の前を通るかどうか。それでも店内はコンスタントに回転し、この時間(20時半頃)でも着席は常時4, 5名、ある意味驚くべき集客力ですな……おそらく、ランチタイムは今でもかなりの賑わいと思われ。この界隈は意外とラーメン店が多く、そして意外と入れ替わりも激しいのですが……この界隈でもかなり不利なロケーションながら、代々木「いそじ」と並び立つ長寿店になると確信した、オジさんなのでした。

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Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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