神保町 黒須@神保町 「W SOUP(限定)」

黒須@神保町・20161220・交差点
 年内仕事も「山」を越えつつあり、休日出社から解放された快晴の土曜日。ずっと気になっていた都内某所のお店にフラれ、バックアップに考えていたお店もすでに閉店。路頭に迷いつつ駅に向かいますが……半蔵門線使って神保町「黒須」にでも退避しますか。
黒須@神保町・20161220・店舗
黒須@神保町・20161220・券売機
 11月オープンのこのお店、前回は看板メニューの「中華蕎麦」をいただいて、そのクォリティの高さにいたく感心。さらに最近「煮干蕎麦」も改良され、魚介系食材を使った限定にも挑戦、なかなか目が離せないお店です。この日も券売機には「限定 W SOUP」(850円)ボタンあり、もちろんコイツと、「味玉」(100円)を一緒にポチッとな。配膳を待つ間にご主人のインスタをチェックしますと……オマール海老とアサリを使っているとか、いやはやコイツは期待大。
黒須@神保町・20161220・W黒須@神保町・20161220・スープ
 2つのスープを混ぜ込まず、グラデーションをかけたようなスープ表面。その境目あたりをレンゲですくい、一口いただきますと……なんともいえぬ、「リッチ」な味わい。Wスープの片方は、大山鶏使用のレギュラースープ、ただし「中華蕎麦」よりも鶏油を抑えてあって、鶏の旨味を素直に表現。そしてもう片方のスープは、オマール海老の頭と江戸前のアサリを合わせた独特の風味、私のような馬鹿舌には「カニ汁」のようにも感じますが、グルタミン酸系とコハク酸系の旨味がシナジーして、立体感を感じさせるほどの力強い旨味。コイツに鶏由来のイノシン酸系の旨味が加わって、トリプルでシナジー……上手く表現できませんが、グッと立ち上がった魚介系の旨味の「底辺」を、鶏がどこまでも広げていくような、そんな景色。
黒須@神保町・20161220・麺
 麺は中太ストレート。長野県産の石臼挽き粉で全粒粉も混じるため、麺肌にまばらに浮く斑点が特徴的。中加水のためスープをよく吸い、そのスープがMAXな旨味で太く深いコクのカエシを持ち上げているため、小麦の甘みもさらにクッキリ。前回食したのが1か月前で記憶が鮮明なため、あまりの違いに粉を変えたんじゃないかとも思いましたが……あるいは両方の効果かも。
黒須@神保町・20161220・具材
 具材は、チャーシュー2枚に、メンマ・カイワレ、薬味のネギと追加の味玉。前回食した「中華蕎麦」と異なる点は、このバラロール風の大型チャーシュー。脂身タップリのお肉を低温調理して、程よい肉汁感の中で、豚の旨味・風味をストレートに伝えてきます。こういうコントロールの仕方は、ひとつの「見せ場」ですな……メンマも前回よりはソフト感が増して、食べやすさが一段アップ。

黒須@神保町・20161220・似顔絵
 週末は人通りもほとんどない狭い路地、しかしこのクォリティなら行列もできかねないと、「行列嫌い」の私としては危惧しておりましたが……この日は、土曜14時過ぎで3~4名ほどの客入り、しかもドンドン入れ替わる形で回転中。このロケーションなら、「驚異的」とも言えますな……引き続き、私に「何かあった時」の避難場所としてお世話になります。

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Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
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