魚がしそば 新橋本店@新橋 「魚がしそば」

魚がしそば@新橋・20170110・新橋西口【まだ師走の頃の食べ歩き】

 休日出社しての仕事も終わり、あとは自宅でまったりと夕食でも……と、考えていたらメール着信。「食事会が入ったので、何かテキトーに食べて帰れ」との天の声、思わず新橋烏森口で路頭に迷ってしまうオジさんでしたが……そういえば、この西口通りに宿題になっていた新店が。
魚がしそば@新橋・20170110・店舗
魚がしそば@新橋・20170110・メニュー
 縁起を担ぎ、11月11日11時11分にオープンしたこのお店、寿司の「魚がし日本一」などの複数の飲食ブランドを運営する株式会社にっぽんの新業態店で、従来同社の「油そば 油や」があった場所で業態変更・リスタート。メニューは結構豊富で、ご覧のようなラインナップ。具材の違いだけでなく、タレに「熟成魚醤」「山椒醤油」の2系統と「潮だし」「海老味噌」があるようですな。とりあえず、筆頭ボタンの「魚がしそば」(780円)を、ポチッとな。
魚がしそば@新橋・20170110・魚がしそば
魚がしそば@新橋・20170110・タレ
 私の大好きなアサリが山盛りの、ウットリするよな丼景色。チョイと丼を傾けますと、ご覧のようにタレ量は結構タップリ、巷の「ぶっかけうどん」と同じくらいですな。コイツをシッカリ混ぜ込んで……
魚がしそば@新橋・20170110・混ぜ
 ジュルリ!と一口いただきますと……さすが、よく練り込まれ、熟成された味造り。タレのベースは牡蠣醤油といしる(魚醤)をブレンドし熟成させたものとか、独特の風味やクセをシッカリ抑えてあり、マッタリとした旨味やまろみがフンワリ広がる、実に美しい味の形。
魚がしそば@新橋・20170110・麺
 麺は、三河屋製麺製の太麺ストレート。ゆでたて・アツアツの麺はモチモチとした食感で、もちろん甘みも最大限に発揮された状態。さらに、タレに仕込んであるカツオ節ベースのオイルが、麺にタレをシッカリまとわせながら味を丸め、麺の温度でタレの味わいを最大限にふくらませながら、麺の甘みと一体化するという……いや、なかなかの「極楽」感。
魚がしそば@新橋・20170110・具材
 具材は、タップリのむきアサリに、海苔とネギ、そしてフレーク状のニンニクがパラリ。個人的にアサリは大好物ですので、「極楽」感がさらにアップ。ただし、タレとの相性はもうひとつというか……牡蠣醤油に含まれる貝類の旨味と、キャラがかぶっているような。
魚がしそば@新橋・20170110・追っかけ2
魚がしそば@新橋・20170110・追っかけ
 麺・具材量も十分でしたので、ちょっと迷いましたがサービスの「おっかけ」をオーダー。能書きでは「鯛めし」とのことですが、風味は微かでほとんど白米。コイツを残ったタレ・具材に混ぜ込みいただきますと、麺同様の相性の良さ。ただし、麺と違って白米の甘みがウブですので、オイルの「油脂感」が多少邪魔かな……スープは、シンプルな鶏がらスープ。

魚がしそば@新橋・20170110・能書き
 魚醤は、ラーメンやつけ麺ではその特有の旨味を伝えることが難しく、油そばでは風味が露骨に伝わり過ぎて、結局なかなか使うのが難しい食材だと思っていましたが、そんな既成概念を、見事に打ち破ってみせたイノベーション。残る課題は、「オイル」ですな……私のような素人には想像もつきませんが、動物系でも植物系でもなく、魚介系のオイルを上手く使えれば、さらなるイノベーションが期待できそうな一杯でした。

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miles

Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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