一風堂 豊洲店@豊洲 「味噌赤丸」(冬季限定)

一風堂@豊洲・20170112・街並【まだ師走の頃の食べ歩き】

 年末も近く、週末は行動範囲の少し外にある宿題店を回ることにして、まずは浅草某店をのぞきますが、案の定の大行列。そこで、清澄白河の駅から少し離れた新店を狙いますが、ここも結構な行列で……しぶしぶ諦め、最寄りのバス停から新橋行きのバスに乗ると、ラッシュ時のようなギュウギュウ詰め、ヘトヘトに疲れてしまい、とりあえず豊洲で降りました。
一風堂@豊洲・20170112・店舗
一風堂@豊洲・20170112・メニュー
 このまま地下鉄で引き上げるのもシャラくさく、豊洲「一風堂」をのぞいてみますと……お、なかなか美味そうな冬限定が。すでに15時近くでしたが、それでも数人待ち、ですが意外にスムーズに入店できて、この「味噌赤丸」(860円)をお願いしました。
一風堂@豊洲・20170112・味噌赤丸一風堂@豊洲・20170112・スープ
 ほほぅ、予想以上に脂ギッシュな丼景色。まずは、スープを一口……逆に、脂のおかげで上手くまとまってますな。当店独特の「博多絹ごし豚骨」をベースに、赤味噌主体にブレンドした味噌ダレを濃いめに絡め、さらに「カカオ香油」でコクを強めたこのスープ。しかし、なんといってもポイントは大量に混じる挽肉で、肉汁をタップリふりまき旨味とコッテリ感を強めている上、山椒を使ってあるため適度な辛味・シビレがチラホラ混じり、スープに独特のアクセントとリズム感を生んでます。かなりヘビーな飲み口ですが、このリズム感に救われていますな。
一風堂@豊洲・20170112・麺
 麺は、微妙にウェーブがかかった中太で、微妙に太めのセッティング。多加水ゆえ、プリプリとビビットな口あたりと食感、ねばりやコシも強くて、味噌に対してはベストな麺だと思いますが……重層的に味を重ねコクを深めたこのスープに対しては、やや甘味が力不足。札幌風に、玉子麺でもよかったかも。
一風堂@豊洲・20170112・具材
 具材は、チャーシュー、ゆで野菜に薬味のネギ。チャーシューは、バラロールと肩ロースの2種を使用、能書きでは「かさね炊き製法」であじを深めたとありますが、特に肩ロースは絶品の仕上がり。ただ、スープが相当濃厚なので、チャーシューはこの1枚にした上で、ゆで野菜はもっと多めでよかったかも。

一風堂@豊洲・20170112・卓上
 「重武装・重装甲」のスープを目指すあまり、麺と具材がややついていけてない印象の一杯ですが、食べ応えは十分。「一風堂」はここ数年、2~3カ月周期で季節限定を出して来たり、主力の「からか麺」をリニューアルしたりと、なかなか「改革」に意欲的。「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない、唯一生き残るのは、変化に適応できる者である」、ダーウィンの進化論は、ビジネスのエコシステムでも同じこと。「一風堂」の進化を、今後も楽しませていただきます。

 店舗情報は、こちら

【記事ご参考になりましたら、こちら(↓)の方をポチッとな】
FC2 Blog Ranking
関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

miles

Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

検索フォーム

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR