麺屋 すみす@青山一丁目 「温玉汁なし担担麺」

麺屋 すみす@青山一丁目・20170502・交差点
 渋谷からの帰り道、某店で塩を食べようかとも考えましたが、「最近まぜそば系を食べてないなぁ……」などと考え始め、やがて猛烈に食べたくなって青山一丁目で途中下車。たしか、「すみす」に汁なし系があったはず。
麺屋 すみす@青山一丁目・20170502・店舗
麺屋 すみす@青山一丁目・20170502・券売機
 2012年オープンのこのお店、当時「醤油」をいただいて、そのレベルの高さに感心、ただすぐ行列店になるとみて、以来足が向きませんでした。メニューは当時からはかなり変わっており、主力が「博多水炊きらーめん」で、これに「魚節水炊きらーめん」「鶏丸醤油」「鶏つけそば」が続き、「汁なし担担麺」が加わるという構成。「汁なし担担麺」は、2012年からあったメニューでロングセラー、ただし辛さ指定ができないので、「温玉汁なし担担麺」(900円)にしておいて、辛かった場合の対策としました。
麺屋 すみす@青山一丁目・20170502・担々麺麺屋 すみす@青山一丁目・20170502・まぜ後
 褐色の自家製辣油が、落ち着いた雰囲気をかもしだす丼景色。世の汁なし担々麺と比較して、芝麻醤の量がかなりあり、汁ありと汁なしの中間といった感じ、かなりシッカリ混ぜ込んでも、ご覧のようにタレが余ります。さっそく、ジュルリとひと口いただきますと……いやぁ、実にスムーズでまとまりのよい味わい。
 花椒や一味による味の「ネバ立たせ」は最小限に抑えて、芝麻醤と辣油のみでまとめたシンプルな味の構成。芝麻醤は白ゴマ主体でコクと甘味が実に豊か、これに絡む自家製辣油の方は、ドッシリとした重みのある辛味で、両者の不規則な混じり合いが味の変化を生み出しますが、それ以外の要素がほとんどないため、非常に安定感のある味の変化。
麺屋 すみす@青山一丁目・20170502・麺
 麺は、平打ちの太ストレート。このタイプにしては加水率を抑え気味で、それゆえ甘みもシッカリ力強い。ただ、結構かためにゆで上げてあり、もう少し柔らかめに仕上げれば、もっとホクホクとした甘みになるんじゃないかと……まぁ、この辺の好みは人それぞれですが。
麺屋 すみす@青山一丁目・20170502・具材
 具材は、肉味噌にネギ2種、そして別皿提供の温玉。肉味噌の味付けもシンプルで、タレの味わいに干渉せず、コクのみを深めるような、そんな役割。温玉は、出汁醤油と一緒に提供するという珍しいスタイル、後半これを投入しますと、醤油がタレにキレを加えつつ、黄身や白身が味をまろやかに包み込むという、「硬軟」両面からの味の演出。
麺屋 すみす@青山一丁目・20170502・追い飯用
 麺を食べ終わっても、ご覧のようにゴッソリ残るタレと肉味噌。麺量としては十分ですが、若い方なら「追い飯」しても面白いかな……ただし、メニューには普通の「ごはん」(150円)しかありませんので、腹パン注意。

麺屋 すみす@青山一丁目・20170502・ベスト4
 派手さはないものの、深みのある落ち着いた味わいの一杯で、辛さによる汗や口に残るシビレなど食後のダメージも少なく、これはランチに受けそうですな。それにしても、最近は担々麺専門店やメニューに担々麺を加える店が、やたら増えてきたような印象。「担々麺ブーム」と言ってよいほどの勢いで、競争もやたら激しくなりそうですが……そんな中にあっても、こういう「平日のランチに使える」実用性は、根強く支持されるのではないでしょうか。

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Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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