江戸麺 熊八@森下 「熊八担々麺」

熊八@森下・20170801・交差点
 梅雨前線が北へ移動したため、湿った空気が都心になだれ込んで、蒸し焼き状態……ヴァ~~、アヂィ~~。暑ければ暑いほど、濃厚な一杯を求めるのがラヲタの常ですが、今日はハンパなく濃いヤツで行きたいところ。
熊八@森下・20170801・店舗
熊八@森下・20170801・券売機
 そこで訪れたのは森下「熊八」。オープン後に追加されたメニューの担々麺、いまや券売機では筆頭メニュー扱いになっております。辛さが4段階ありますが、卓上アイテムでも調整可能なようですので、今日は初心者向け「熊八担々麺 微辛」(850円)を、ポチッとな。
熊八@森下・20170801・担々麺熊八@森下・20170801・スープ
 スープから麺が飛び出す、半ば汁なしのような丼景色。まずは、サクッと混ぜ込んで、レンゲを麺に押し付けるように沈ませ、ドロドロと集まったスープを一口……担々麺にしては珍しく、動物系を活かしたお味。通常の芝麻醤に比べて、胡麻をやや粗く挽いて風味と食感を際立たせ、これをたっぷりと動物系に投入。この動物系も結構濃厚で、脂がゆったりと芝麻醤を包み込むようなバランスで、こういうコッテリ感を打ち出すスープは結構珍しい。辛味は辣油のほか、非常に細かい粉状の一味も使って重層的に表現、ただし山椒の風味はかなり抑えめ。
熊八@森下・20170801・麺
 麺は、自家製の太ストレート。こういう汁なし的な一品では、柔らかめにゆでるのがセオリですが、結構カタメのゆで上がりで、ムスッ・ムスッと重みを感じさせる歯応え。店頭に「傾奇者」と「春よ恋ブレンド」の粉袋が展示されていましたが、このハードな歯応えは、特に「傾奇者」による効果とも思えたり。この方が、咀嚼を誘って甘みが強く感じられるものですが、もともと結構甘みの強い麺なので、この濃厚なスープに対してもやや勝ち気味。ゆで加減は調整の余地ありかしら……
熊八@森下・20170801・具材
 具材は、挽肉、擦り白胡麻、水菜、薬味のネギと糸唐辛子。注文時にパクチーを入れるか訊かれ「Yes」としていましたが、ほとんど水菜でパクチーは感じられず。挽肉は強く味付けず、濃厚なスープに馴染ませて肉の旨味をきかせた感じ。
熊八@森下・20170801・アイテム
 提供時に、カウンター上にアイテムが追加され、左から一味・山椒・胡椒が揃い踏み。山椒はほとんどカラだったのと、担々麺に胡椒を出すというのが面白く、さっそく電動ミルをスイッチ・オン。どちらかといえば動物系の風味の強いスープですので、胡椒特有の硬質な辛味・風味が、なんとも自然に合いますなぁ……ついつい追加で、スイッチ・オンしてしまいました。

熊八@森下・20170801・掲示
 「微辛」だと、序盤はほとんど辛味を感じない程度で、後半に向け辣油+一味の辛みが弱めに盛り上がってくる程度。最初から「中辛」以上にするもよし、山椒・胡椒で辛さのバリエーションを楽しむもよし……この「動物系強めの担々麺」というコンセプト、意外にいろんな楽しみ方ができて、面白いかもしれません。もう一回食べてみたいな……今度はできれば「やわゆで」で。

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 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
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 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
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