中華そば専門 田中そば店 新橋店@内幸町 「冷やかけ中華そば」

田中そば店@内幸町・20170822・西新橋
 台風の影響で、生暖かい風と涼しい風が交互に吹くような、なんだか不思議な真夏の夜。先日灼熱の真昼にフラれた、西新橋の新店「田中そば店」へ。場所はなんと、「くるめや」の隣。
田中そば店@内幸町・20170822・店舗
田中そば店@内幸町・20170822・券売機
 7月オープンのこのお店、本店は六町ですが、秋葉原神楽坂にもお店があって、結構ジワジワと勢力拡大中。メニューはこの系列共通のラインナップ、夏に「冷やかけ中華そば」(850円)を出すのも恒例ですな……といっても、前回秋葉原で食べたのは5年前ですが。もちろんコイツをポチッとな、厨房はみなさん聞き慣れない外国語を話されますが、アジア系で同じお国のご出身の模様で、和気あいあいとイキもピッタリ。
田中そば店@内幸町・20170822・冷かけ田中そば店@内幸町・20170822・スープ
 おぉ、黄金色に透き通るスープが、なんとも涼しげな丼景色。まずは、スープを一口……いやぁ、まさに夏の風物詩。前回食べたのは5年前なのでアテになりませんが、当時は魚介出汁の主力はカツオに思われましたが、やや煮干しにシフトしたような印象。それでも、薄口醤油の絶妙なキレ、「田中そば店」独特の塩ダレの風味と、安定・安心のクオリティ。ともすれば、「冷やし」は塩が立ち過ぎてしまうもの、しかも外人さんのタレ加減で多少不安に感じましたが……全くの杞憂。魚介の旨味を活かしたタレ加減は、5年前より好印象。
田中そば店@内幸町・20170822・麺
 麺は、やや太めの中太で、多少断面が平打ち気味に偏平したモノ。オペレーションを見ていると、同じ「冷やし」でも冷水へのくぐらせ方にムラがあるような気がしましたが……全くの杞憂。ドンピシャリ、スープ温度に麺の温度が合っており、キンキンの冷え具合でもないために、スープの旨味と麺の甘みがスッと舌に伝わってきて、コイツはなんとも……加水率高めでツルリとした麺肌、冷えた麺がノドから食道・胃に抜ける、この清涼感がタマリマセン。
田中そば店@内幸町・20170822・チャーシュー
 具材は、チャーシュー、メンマと、薬味のネギ。チャーシューは、冷やしでは逆効果になりがちな脂身を極力排し、じっくりと味のしみた赤身を、ホロホロの柔らかさで食べさせる逸品。このあたり、5年前から相当改良されている気が……薬味の加減、メンマの味付け・食感も文句なし。
田中そば店@内幸町・20170822・唐辛
 終盤に、遊び心で卓上「特製唐辛」をチョイと投入。最初は辛みよりキレが増す感じで、冷やしとしてはナカナカですが、後半ムラムラと辛味が食道・胃袋を温め、このあたりはお好み次第。終盤にチョッと試すスタイルをオススメします。

田中そば店@内幸町・20170822・卓上
 「田中そば店」といえば、純白のネジリ鉢巻をキリリとしめた、シブイ醤油顔の職人さんが無言でキビキビと立ち働く、そんなイメージでしたが……外国語で頻繁にコミュニケーションとりながら、リズム感あふれるオペレーションで切り盛りしていく、この雰囲気も悪くない。これから急速な人口減少となるこの日本……職人さんがコワそうな顔して腕組みし、写真に納まる時代もそろそろ終わりかもしれません。

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Author:miles
 千葉南西部や都心のラーメンを食べ歩きながら、某サイトへ5年にわたりアレコレ書いてきましたが、都心に引越し連載も1,000回を越えたあたりでこちらへシフト。他の話題についても「So What?」な気分で、アレコレ書いていこうと思います。
 とはいえ、ほとんどラーメンの話題になってしまうのか……

年齢:オッサン
仕事:新橋系サラリーマン
オッサンゆえの自己ルール:
 ・6人以上の店外行列はパス
 ・週4杯、日1杯以内
 ・連食・副食・大中盛NG
 ・移動は電車&徒歩
 ・移動時間30分以内
 ・飲み後のシメNG

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